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上司として
今年4月に転職し、某個別指導の塾で教室長として務め始めました。教室長という立場上バイト講師たちの上司となり、指導もしています。その中で一部の講師から威厳が足りない、頼りない、考えていることがよく分からない、との指摘がありました。ですが現状の私には何をどうすれば改善されるのかわかりません。どんな形でもいいので、アドバイスをお願い致します。
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教室長としての威厳・・上に立つ者としての威厳といっても、それは迫力とか強さなどの表向きのものではないと思います。 もともとそういう資質を持っている人はいいとして、質問者さまはもともと威厳がなく、頼りなく見える性質なのでしょう。それならばそれを変える必要などまったくありません。 変えようと思って変えられるものではありませんから。 大事なのは、その仕事に対して誠実であるかどうかということではないでしょうか。 転職されたそうですが、塾の運営、生徒への指導という仕事が好きで選んだのですか? 基本的に仕事に対して真面目に誠実に取り組むことが、威厳のある上司を形作っていくのではないでしょうか。 私も長年、塾や予備校の教師をしてきましたが、生徒に何を伝えるか、どうしたら伝わるかを真剣に考えたら、自ずとどのような言動が最適になるかは見えてくるものですよね。 すると結果的に生徒にも、同僚たちにも信頼を得ることができるのです。 この仕事は基本的に、人間を相手にする職業です。 質問者さまは「考えていることがよく分からない」と言われたそうですが、相手に何を伝えることが必要かを今一度よく考えてみてください。 生徒への指導では何を伝えるべきなのか、上司として講師たちに何を伝えるべきなのか。 その都度その都度、独りよがりではなく、相手に何を伝え、何を聞くのか、それをきちんと抑えてコミュニケイションを大事にしてください。 ことさらに上司としての威厳とか生徒からの信頼を得るなどという目的を持たなくても、一つ一つの言動に真心がこもっていれば、必ず人はついてくるものです。
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- tadys
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参考URL で“コーチング”を検索してみてください。 「コーチングを身に付けよう」あたりの記事が参考になると思います。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。教えていただいたHPはまだまだ難しいな。。。。と感じていますが、一つ一つ身につけていきたいと思います。ありがとうございました。
- galluda
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がると申します。 んっと…かなり逆張りのようなやり方なので「ふぅんそんな考え方も在るんだ」程度に見ていただければ、と思うのですが。 私ならいっそ部下に「相談」してしまいます。 威厳…なんてものは「身につけようとして付く」ものじゃないですし。必ずしも上職として必須のものではないと思うので、あえて無視します。 頼りない、考えていることがよく分からない、については。とりあえず「自分が考えていることを開示」したうえで「どう思うか」を部下に質問してしまいます。 勿論、厳密に考えると。部下の意見は結局のところ「目下の視点からの意見」であり、そのあたりに注意しなければならない部分はあるのですが。 そうはいっても、まず「部下がなにを考え、あるいはなにを必要とし、なにを欲しがっているのか」を知ることはとても大切だと思います。 単純に「批判したいだけ」の人からはろくな回答が得られないでしょうが、きちんと考えている人からは、それなりに有意義な回答が受けられるように思います。
お礼
ありがとうございます。 全く考えてもいなかったことなので、目から鱗な気分でした。 威厳が必要不可欠。。。というところにも驚きでした。
- tanuyama
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どっしりと構えて、余裕を見せることですね。余裕があれば、どんな問題にも一呼吸置いて対処できます。 部下には結果を求めて、過程に文句を言わないこと。 威厳は人物に備わっているものであるから、今すぐにつくものではない。 自分の意思表示をはっきりする必要があります。首尾一貫した自分の人生のポリシーの様なものを示せることが大切。 知識量はバイト達を圧倒すること。 上司風を吹かせないこと。
お礼
ありがとうございます。 自分の中の余裕のなさをバイトの子たちに見透かされていたのかな。。。とすごく不安になりました。 余裕が無くてばたばたしてる時にも、余裕がある風に見えるようになりたい。。。と思いました。 もちろん、最終的にはホントに余裕を持ちたいんですけれど。。。
お礼
ありがとうございます。 形から入ろうとするのではないんだ。。。と(知っていたはずなのに)改めて思いました。焦っていた自分にも気付きました。