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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教室長との面談)
教室長との面談の実態とは?
このQ&Aのポイント
- 個別指導塾に通う子供の保護者として、教室長との面談が何度かあったが、内容はコマ数増やしや季節講習の提案ばかりで具体的な学習相談はできない。
- 教室長は子供の様子をよく把握しておらず、講師と面談する機会もない。
- 個別指導塾では一般的に教室長が面談を行うが、生徒のための面談ではなく営業目的と感じられる。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的な話ですが..... 教室長は社員で、講師はアルバイトというのが基本です。 教室長はの仕事というのは教室・講師の割り振り、苦情対策、営業です。 講師と教室長の意志の疎通は授業後のレポートと月1回の簡単なミーティング のみです。 講師が面談すると時間給が発生しますし、営業に熱心でない人も多いので 営業成績が上がりません。それで、面談はほぼ教室長がするのが普通です。 ご指摘の通り、面談の目的の8割がコマ数アップであり、2割くらいが苦情対策の 事前調査のようなものです。ただ、生徒の成績が上がる方が両者にとってメリットに なるので、営業の強い会社は講師を選別していて能力が高いことも多いです。 ただ、一つ懸念があります。 個別指導は最も成果の出る方法ですが、これに慣れた生徒は上級学校で成績が 急激に下降するケースが多いです。早い話、個別授業になれると集団授業での 他人の話を聞くと言うことができなくなるのです。 これは多くの六カ年一貫校で、生徒の半数以上が生成が伸び悩んでいるのと 同じ現象です。個別指導を使われるのはこの辺りのリスクを理解してください。 私としてはできる科目は自分で勉強する習慣を付けることをお勧めしたいです。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。