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女性の本質......優性保存の法則?
ホンの気まぐれで、先日このサイトで「『女性のみにくい部分』とは、どんなところですか?」というヒマな質問をした者です。 諸賢から、以下のような回答を頂きました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2135405 この中で、ある回答者様が「嫉妬心 独占欲、身勝手、協調性・社会性の無さ、狭量、意地悪、陰湿、競争心、嘘つき……。身体と心、女はすべてのものの考え方の背後にセックスが関係し支配しているように思います。こればかりは子孫繁栄のためのしかたがない資質だと思いますし、そのことを毎月思い知らされてもいるんです。そのためにとかくネチネチとした生き方になるのかもしれません」と仰っていました。 すみません。ここからは、私が独自に考えたことですが。 女性の本質とは、以下のようなことなのでしょうか? つまり……「『少しでもより優れた男、又はそうなろうと努力している男と(というよりも、そういった男とだけ)セックスし、その男の子供(しかも、少しでもより優れた子供)を産み、育て、その男とその子供とを自分の意のままに支配し続けていく』ということをテーマに、女性は生きている。そして、自分の相手の男よりも劣った男としかセックスできないような、又は、そのような男の子供しか産めない(又は、産めなかった)他の女に対し、優越感を感じていたい」ということなのですか? 遺伝子DNAに関する、優性の法則でしたっけ? なんだか、思い出しています。。
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- magmagmag
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>>少しでも・・・いく 支配かどうかは別として、深層心理的にそれ「も」あってます。 同姓同士の評価にも影響しますのでね 強いのとくっつくのは勝者に近いです(男女ともに) 「も」としたのは、今はどっちかというと 遊びや仕事中心になってきており、全体的な結婚願望も薄め *少子化に影響 どっちかというとセックスがどうこうは別だと思います どれだけ強い系の友人を作れるかを重点においているのだと 思います。 再度「支配」を見る・・・うーん、確かに従属教育は父親Verと母親Verが存在するからなぁ・・・
- chiyuko
- ベストアンサー率27% (35/127)
以前の質問の回答で#3と#4の回答が参考になると思うのでURL貼り付けておきます。ちなみに#4は私の回答です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2123903 上記の質問でも答えたのですが自分の遺伝子をより多く残そうとする男に対して女はより優れた遺伝子を残そうとします。それにより女の方が自分に必要な遺伝子を探す力が強いそうです。 >自分の相手の男よりも劣った男としかセックスできないような、又は、そのような男の子供しか産めない(又は、産めなかった)他の女に対し、優越感を感じていたい」ということなのですか? とありますが上記の理由から「自分の男より劣った男」という定義は難しくなると思います。その人には必要ない遺伝子でも他の誰かには必要な遺伝子を持った優秀な男かもしれないからです。 >嫉妬心 独占欲、身勝手、協調性・社会性の無さ、狭量、意地悪、陰湿、競争心、嘘つき……。 これは本能・遺伝子とは関係なく、育ってきた環境、性格などに強く関係していると思います。 これに関して男だから女だからというのはあまり関係していないと思います。 というか私は女ですので、女だというだけで上記のことを言われることに遺憾を覚えます。 「女だから本質的に協調性・社会性が無い」なんて言われたら切れちゃいますよ。 ちなみに優勢の法則は「弱い遺伝子は強い遺伝子に負けて受け継がれない」ということなので優秀な遺伝子を探す、作るというのとは少し違うんじゃないでしょうか?
- yoyoman
- ベストアンサー率22% (153/683)
何だか視野の狭い見解ですね。 では、男の本質とは、 自らの遺伝子を残す可能性を広げるために、 多くの女性とセックスしようとする、ぐらいになるのかな。 そういった論に従えば、 我々は、子孫を残すために生きていることになるんだろうか。 私たちが生きる意味って、そのことだけに集約されるのでしょうか。 私は違うと思います。 知性と理性を獲得した「人間」の本質って、そんな本能的なことではないと思います。 また、もっと大きなくくりで言うと、 「生物」の本質は「多様性の追求」ではないかと思います。 地球上では、長い時間をかけて膨大な数の組み合わせの試行錯誤が続いているのです。 当然、人間も多様な人がいます。 さらに、それぞれ個別の人格を認識しているので、 他の生物より複雑かもしれません。 無理な本質論で、ひとくくりにすることに、 私は意味を感じません。 それと、#1の方も指摘しているように「優性の法則」の意味を取り違えているようです。 ご希望に添える回答でなくて申し訳ないですが、 あまり気持ちの良い見解でなかったため、書き込みました。
- les-min
- ベストアンサー率41% (269/644)
こんばんは。。 詳しくはないので、雑感のようなものですが・・・(そしてとても回りくどくなると思いますが) 人間の発生の過程を見ると、「人間の基本形」は、女性であると言えるのだそうです。 X遺伝子は人間(女性)の発生の全般に関わるが、Y遺伝子は、本来女性として発生する人間の発生過程の要所に関わり、ムリヤリ男性として発生させるためだけにある遺伝子といってよいとのこと。 自分は男ですが・・・ 男性は、女性の対等な「対」ではなく、女性の安穏な生活を保障し、種の存続のための多様性と安定を提供し、出産・育児という生物としての弱点を負う女性を庇護する役割を担う、「女性にとっての魔法のランプ」である、とも言えます。(そうはっきり言えるのは、近代化以前の話なのでしょうけれども・・・) 人間の子供は、異様に未熟な状態で生まれます。それは、脳が発達し頭でっかちになった人間が、身体機能が発達するまでお腹の中にいては、とても女性の身体に耐えられる出産で生むことができなくなるからだそうです。(今でも既に限界状態だと思いますが) 生まれた子供は、歩くのにも一年近くかかり、真に大人の役に立つ手伝いができるまでには6~7年はかかります。近代化以前は、「親がなくては子は育たない」状態でしたから、その間、育児と労働力の再生産(←家事)以外のすべてを担う者として、男性の役割があるのだと。 近代化(科学・機械文明化)した現在は、もちろんさまざまなご意見・ご見解があるだろうと思いますし、それはそれで良いとは思います。(自分自身、イイ年をして結婚してないし、子供を持つつもりもないので、本来モノを言える立場にはないのですがね。半端者なのです。) 「女性の本質」=人間の本質かな、と思っています。(種の存続を図るという要素も含めて。) 男性の方が、イレギュラーというか「女性に都合のよい働きをするために存在する性」と捉えています。 女性の心理はわかりませんが、個人的には(基本的には)ご質問者さんの見解に同意します。ただそれは、良かれ悪しかれ「そういうもの」なのだと思いますし、「そうでなければならないもの」かもしれません。 人間本来の本質かな、と思っています。では。
女性です。 >少しでもより優れた男、又はそうなろうと努力している男と(というよりも、そういった男とだけ)セックスし、 単なるセックスではなく妊娠ですね。 セックスは別に優れた男性でなくても、好みのタイプで自分がその気になれれば出来ます。 また相手に愛情を感じればダメ男でも十分に可能です。 >その男の子供(しかも、少しでもより優れた子供)を産み、育て、 やっぱりカワイイ子供、頭の良い子供がいい。 だからこそ優秀な遺伝子を持った男性が必要なんでしょう。 >その男とその子供とを自分の意のままに支配し続けていく』ということをテーマに、女性は生きている 支配ではありません。慕われたいのです。 結婚すると女性は夫の中の理想が自分の母親であることを思い知らされます。 どんなに自分の方が美人で優秀でも、夫の中にある母親像を越えることはできない。 あの北野武監督が母親を非常に慕っていたことは有名ですよね。 男性自身が母親に対してはめっぽう弱い自分を認めていらっしゃるではありませんか。 ゆえに、母は強し、なんだと思います。 >自分の相手の男よりも劣った男としかセックスできないような、又は、そのような男の子供しか産めない(又は、産めなかった)他の女に対し、優越感を感じていたい これは一概にはいえないでしょうけど、当たってると思います。 ただ、女性の場合は、付き合っている彼がこれだけ優秀なんだから自分も同じレベルだ、と思う傾向にあるのではないでしょうか。 なので相手を「自分にふさわしい。」「ふさわしくない。」で判断しますよね。 これだけ美人なんだから彼のような金持ちと結婚するにふさわしいとかね。 一方、男性の方は自分のコンプレックスを補ってくれる相手を選びませんか? 容姿に自信のない方ほど女性の外見にこだわる。 年齢が高い方ほど若さにこだわる。 とにかく深く考えれば考えるほど難しいテーマですよね。 私には美輪明宏のあの世間が認める偉大なる母性が怖いんですが、あれはどう理解すればいいんでしょうね・・・
- komacko
- ベストアンサー率18% (21/114)
女性です。面白い質問ですね。 そんなに深く考えるなんてすごいなーと思います。 質問者さんのお考えは、私も頷けるところがありますが、でも「そうですそれが本質です」と決めたところで、それを証明する中立な物差しはこの世のどこにも存在しないですよね。だから「本質」だなんて、私には軽々しく言えません。でも質問者さんがとても興味を持たれている気持ちはよくわかります。 私自身は、生物が生物である所以はとどのつまり子孫繁栄であると考えています。それ以上でもそれ以下でもなく。だからヒトの行動どれをとっても「子孫繁栄のための・・・、要するに遺伝子が・・・」と適用していけばどんな話もおさまりそうで、これを自分や周囲の人間に当てはめると退屈だからイヤなのです(何も生み出さないし)。 それより実際にいい男のそばでドキドキすることこそよっぽどリアルで本質感があるんじゃないか、と思うわけです。 こんな私の意見は、どうですかね? ついでですが。そうした話題では、私は動物行動学の竹内久美子さんの本が読みやすくて、面白かったです。興味をお持ちでしたら、どうぞ検索してみてください。
- ssassa1989
- ベストアンサー率11% (33/277)
いやあ、ヒマですねえ。 わたしもヒマなので回答します。 「『少しでもより優れた男、又はそうなろうと努力している男と(というよりも、そういった男とだけ)セックスし、その男の子供(しかも、少しでもより優れた子供)を産み、育て、その男とその子供とを自分の意のままに支配し続けていく』ということをテーマに、女性は生きている。そして、自分の相手の男よりも劣った男としかセックスできないような、又は、そのような男の子供しか産めない(又は、産めなかった)他の女に対し、優越感を感じていたい」 こういうひとも、世の中には、少しはいるでしょう。 でも、これは女の本質というよりも、人間の本質ですよ。男だって「他の男に対し、優越感を感じていた」くありませんか? 学問的なことはよくわかりませんが、男よりも女のほうが精神的に強いことは確かです。
- hamutaro25
- ベストアンサー率15% (248/1631)
私は女性です。 リンク先の回答を見て?? です。 なんか女性を見下してる回答ばかりで…。 男性でも同じ部分あるような気がします。 ただ、女性は誰とでもSEXなどはしにくいというのはあると思います。 良い遺伝子と言うより、好きな相手の子供を宿したいという希望はほとんどの女性が持ってると思います。 >つまり……「『少しでもより優れた男、又はそうなろうと努力している男と(というよりも、そういった男とだけ)セックスし、その男の子供(しかも、少しでもより優れた子供)を産み、育て、その男とその子供とを自分の意のままに支配し続けていく』ということをテーマに、女性は生きている。そして、自分の相手の男よりも劣った男としかセックスできないような、又は、そのような男の子供しか産めない(又は、産めなかった)他の女に対し、優越感を感じていたい」ということなのですか? これは女性の私でも理解に苦しみます。 支配とか私は考えないので…。 良い男性を落とすことなんて考えてませんし、逆に良い男性に落とされたいとは考えてますが…。 質問欄のような女性はごく一部だと思います。
- coco2006
- ベストアンサー率19% (56/288)
20代前半女性です。 かなり当たっていると思いますよ。 特に前半の「生きるテーマ」は本能的なもので、誰でも持っていると思います。 男性のサクセスは経済力や仕事のみで表現できますが、女性のサクセスは夫、子供、そして何より「愛」がなければ成り立ちませんからね。 「>その男とその子供とを自分の意のままに支配し続けていく」というのは、男性的な支配欲・征服欲というより、愛情の中心に自分の身を置くという「女王蜂」的な思想だと思います。 ただ、後半部分は周囲の環境・育ち・性格などに左右される部分は大きいと思いますよ。 男性は単純に自分の子供をより多く残せさえすれば良いから、とりあえず出産に適した女性 ( 若くて綺麗な女性 ) であればそこまでえり好みはしません。 でも女性は一生の間で産める子供にも限りがあるし、できるだけいい男、つまり「自分のDNAが、求めるようなDNAを持つ男」を求めます。 でも自分のDNAが求めない男性でも、他の女性のDNAは好むこともありますよね。 だから自分にとって「劣った男」であっても、他の女性にとっては「いい男」である場合、またその逆もままあるのです。 男性の好みはある程度まで画一化されているのに対して、女性の好みが限りなく多様化している理由がここにあります。 「>自分の相手の男よりも劣った男としかセックスできないような、又は、そのような男の子供しか産めない(又は、産めなかった)他の女に対し、優越感を感じていたい」 これは、劣った男とセックスすること自体を馬鹿にするのではなく、劣った男を「いい男」と思い込む審美眼の無さ、見る目の無さを馬鹿にしているんだと思います。 良い相手を見極められないというのは、できるだけ優秀な子供を産みたいという本能を持つメスとしては致命的ですからね。 ただ「劣った男を選んだ女」というのも、やはり主観でしかありません。 上に書いたように、単純に自分の遺伝子が求める男が「自分にとっていい男」、求めない男が「自分にとって劣った男」なわけですから。 なので「優越感」をどれだけ感じるかも、「好みは人それぞれ」と認められるような環境・性格であるか否かでずいぶんと違ってくると思いますよ。 whiteberetさんが導き出した答えは間違いではないし、真理に近いと思います。けれど、それが女性の全てと思い込むのはまた軽率だと思いますよ。 人間には言葉や感情という、コミュニケーションツールが多くあります。食と性だけでなく、見栄や物欲など多様な煩悩を抱えていますし、趣味やボランティアなど、生物的欲求とはかけ離れた楽しみも得ました。もちろん本能はありますし無意識にそれに向かっているとしても、それのみは生きてはいけません。 人間らしく生活を楽しんだり人間関係を築く女性の姿も嘘ではないし、その中に本能的な欲望を抱える姿もまた本質だと思います。
- nonnoooo
- ベストアンサー率22% (65/289)
なるほどー。 私もいやーなみにくい性格の持ち主な自覚があります。 そしてはっきり言ったら子供を産むなら優れた男を探しますね。やっぱり優れた子を育てたいですから。 それに確かに自分に自信はありませんよ。ないからそれを補うために多少の努力もしますが。 私の母親は母性本能の権化みたいな人で、子供からみてもマリア様みたいな人だったのですが、そのせいか悪魔みたいなうちの父と結婚してしまい、苦労の連続。 貧すれば鈍するというか、段々性格も変わってきちゃいましたもん。 化けの皮が剥がれただけで本当はマリア様じゃなかっただけなのかもしれませんが、傍で見ていた私からはそうなっても責められないほどの劣悪環境でした。 しまいにはなぜあんな人と結婚したのだろうと言い出したのですが、それを子供の私は「なぜあの人の子供をうんだのだろう」という風にしかとれなかったというか。 それってつまり私を産んだことを後悔なさってます?とはやっぱり怖くて聞けない。 環境は人の性格をみごとに変えます。 本当の仏様マリア様なら汚れた沼のなかで蓮の花も咲かせるでしょうが、人間はやっぱり弱いです。 優れた、というのは価値観も人それぞれだから基準もそれぞれでしょうが、少なくとも私は自分の産んだ子供に「父のように育て」と言い放てるぐらいの相手を探します。多少の汚い手を使っても。
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