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プリウスのエンジンスターターとその他の車との違い
普通の車はエンジンを始動する際、キーをひねって何秒かそのままにしてエンジンの始動を確認する必要があります。すぐ戻してしまうとエンジンはかかりません。 しかし、プリウスは一度キーをひねればすぐ元に戻してもエンジンがかかります。どのような機構的な違いがあるのでしょうか。
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プリウスに通常のスタータモーターは存在しません。 どうりょくようもーたーを始動用モーターとして使用します。 そのため、システムオンにするスイッチが、ボタンスイッチなわけです。 また、現行ビッツは、キーをすぐにスタート位置から戻してもスタータモーターがエンジン始動まで回りつづける(限度はありますが・・・)機構が採用されています。
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- junbell
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回答No.1
プリウスには「ひねってスターターを回す」エンジンキーはありません。キー(といっても鍵状の形ではなく、プラスチックのブロックですが)を入れたあと押す「スタートボタン」は電気製品、というかパソコンの起動スイッチのような感じで、機能もそれに近いものです。つまり、「車のコンピュータシステムを起動するためのスイッチ」なのです。 起動後、あるいは走行中に「エンジンを始動する必要がある」とシステムが判断したときは、自動的にスターターが回ってエンジンがかかり、また自動的に止まります。運転者が意識してオンオフする必要はありません。 このあたりの詳しいメカニズムについては、参考URLで活発に議論されています。
- 参考URL:
- http://www.priusmania.net/
質問者
お礼
小生は旧車の話ですのでちょっと食い違いましたが、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。