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nifty常時安全セキュリティ24とフレッツセキュリティ対策ツールについて
現在、フレッツセキュリティ対策ツール(ウイルスバスター2004？)とnifty常時安全セキュリティ24を併用して使用しておりますが、常駐型は併用しない方が良いと友人から言われました。 今のところこれといった問題はありませんが、やはり友人の言う通りどちらか一つにした方が良いのでしょうか？ またその場合、どちらを選べば良いかアドバイス等あれば教えていただけないでしょうか？ どうぞ宜しくお願い致します。
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NTTフレッツから提供されるセキュリティ対策ツールをはじめ、各プロバイダから月額サービスで提供される、プログラムをインストールする形のサービスでは、通常月額料金を支払うだけでプロバイダが提供する最新のプログラムを利用できます。ただし、プログラム本体のメジャーアップデートを手動で行わなければならないケースもあるようです。 少々調べましたが…近々バージョンアップされたプログラムが提供される模様です。しかしながらそれは、ご自分でインストール用のファイルをダウンロードして適用する必要があるようです。 NTT西日本のホームページ上の関連ページへのリンクを載せておきます。 （東日本の場合も基本的に同じだと思いますが、詳細はあちらのトップページから関連項目を探してご自身で確認ください。） http://g6.s013v.squarestart.ne.jp/v6/support/d0/verup/verup_n.html なお、メジャーなバージョンアップによって利用環境のハードルが多少なりとも上がるため、ご利用になるPCのスペックによっては動作がきびしくなる可能性もあるため、バージョンアップを行う前には必ず動作環境を確認してください。 http://g6.s013v.squarestart.ne.jp/v6/support/d0/verup/dousakankyo.html もし、今現在ご利用になってるセキュリティ対策ツールが古いままだとすれば、バージョンアップの情報を知らなかったために、みすみす利用出来るサービスをふいにしていた、ということになります。 必要な情報を確実に得るためにも、ご利用になるプロバイダやネットワーク提供社のホームページは定期的に確認されるべきです。 また、大概の場合プロバイダ側から情報メールが各ユーザーには送られ、重要な情報はそういったものに書いてあることが多いので、これはきちんと読んでおいた方がいいです。 さて…どちらか一つにした方がいい、というご友人のご意見も分からないではないですが、どちらか一つということなら、私ならPC本体に常駐するタイプを残します。 各種感染は必ずしもネット越しに起こるとは限りません。アプリケーションやゲームなどを収録したCD-ROMにウィルスが混入していたり、アプリケーションなどにスパイウェアが同梱されていた場合、プロバイダのサーバ側で行う除去サービスでは対応できません。 常時安全セキュリティ24の場合、各種スキャン作業はPCにインストールされたプログラムで行うものの常駐保護はないため、上記のようなネット越し以外の原因による感染を防ぐことは出来ません。（感染後に行ったスキャンによって感染を見つけることは可能ですが、除去は常駐保護で未然に防がれた場合に比べ困難になるのが普通です。） どちらか一方をやめるとすれば、常時安全セキュリティ24の方だと私は思いますが。
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>ウイルスバスター2004？ 2004はサポート終了しちゃってますよね？ もしそのまま会員登録の更新もしていないのだったら、nifty常時安全セキュリティ24を残すしかないのかな？と思いますが、、
お礼
迅速なご回答・アドバイス有難う御座いました。 五月下旬にフレッツセキュリティ対策ツール(ウイルスバスター2004？)はバージョンアップ(ウイルスバスター2006？)するみたいです。
お礼
丁寧かつ、わかり易いご回答、アドバイスをどうも有難う御座いました。 フレッツセキュリティ対策ツールの方ですが、この五月下旬(日にちは未定)に新バージョンになるみたいです。 ryu-fizさんのおっしゃるとおり、自分でダウンロードしなければいけないみたいなので、定期的にHPでチェックし新バージョンに変更いたします。 考えた結果ですが、フレッツセキュリティ対策ツールを使用し、nifty常時安全セキュリティ24の方は解約いたします。 ご丁寧な説明・アドバイスで、今回大変勉強になりました。 本当に有難う御座いました。