• 締切済み

IT関連の資格、その費用対効果。

私は、六万人規模の地方都市に住んでいて、 大変、厳しい現実に向き合わされています。 そこで、これからIT関連の資格で有効だと思われる ものが、あれば教えて下さい。 ただし、世の中、資格・資格とうたって、 資格をとらされるだけのビジネスに終止していて、 その先は、不透明なものが多いので、的確なアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#5841
noname#5841
回答No.1

こんにちは。 IT関連の資格、と一口に言ってしまっていいものか、わかりませんが、この業界で仕事をしている者として、経験した事を書きます。 IT業界では、実際に、資格の有無よりも、経験、すなわち実績がほとんど、と言って良い世界かと思います。 もちろん、大学や大学院、専門学校などで基礎を学び、スキルを身につけている事は試金石にはなりますが、それだけで仕事が来るかというと、話は違い、一体どういった所の仕事をしてきたか、どう言う事が実現できるのか、が重要で、資格を持っているから仕事をお願いする、という事は少ないです。 就職などで、資格が有効になる部分はあるかとも思いますが、それでも、資格だけあって試験パス、というより、実テストが課せられるか、経験を問われるかします。 就職であれば、就職後、2~3年、実務経験を経て、自分のキャリアへ結び付けて行く、起業であれば、小さなところから実績を上げて行く、というのが良いと思います(例えば、システム関連であれば、構築後、それを自社内で運用し、モデルを確立する、など、目に見える形での提案が可能な状態にする必要があります)。 ご参考になれば、幸いです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A