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クラブとキャバクラ…
経験上、キャバクラは行った事があるのですが、クラブは行った事がありません。現住地域、クラブがありません。 クラブと、キャバクラ…は何がちがうのでしょうか? ご教授頂けます様よろしくお願い致します。
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女の子が男性客を接客するという意味では、基本的には、変わりはありません。しかし、違いはあります。銀座のクラブの場合と六本木のキャバクラの場合では、銀座のクラブの方が、全体のお姉さんの年齢が高い。店が落ち着いたムードである。女の子の接客時間が比較的長い、料金が高い等が違いとしてあります。キャバクラというのは、それまでの銀座スタイルのクラブの顧客不満足度を改善するために、生み出されたものです。上記の銀座のクラブの特徴の反対のシステムを採用しています。六本木のキャバクラの場合、女の子が全体に若い。女の子も30歳になると店にいずらい(年齢ごまかせば別に平気ですが)。店の作り、インテリアが派手である。バブルっぽい。指名しなければ、女の子の接客時間が短い。15分から30分くらいで変わる。これは、銀座のようにおんなじ女の子がべったりとついた場合、気に入らないタイプだとつまらないからです。六本木のキャバクラのようにどんどん変われば、そこで気に入った子を選んで、指名するという選択肢が広がる訳ですね。それと、たくさんの女の子と接することで、なんとなくたくさんの女の子にもてたような気分になる訳ですね。バカですね、男は。あとは、銀座では、料金が、初回ボトルを入れて2時間で一人8万から12万くらい(ボトルの種類と店によりますが)。六本木では、5万から8万くらいですね。2回目以降でボトルが入っていれば銀座で5万、六本木で3万くらいです。あとは銀座の女の子は、しっかりとした敬語で会話をしますが、六本木の女の子は、タメ口の子もいます。それがいいという客もいます。六本木は全体にアルバイト感覚でプロ意識が低いです。それがいいという客もいますが。 あとは、客には分かりにくいのですが、女の子にとって勤務するシステムが異なります。銀座は、ドリンクバックやボトルを空けることが女の子の売り上げになります。そのため、客にもたくさん飲ませますし、女の子も一生懸命飲みます。六本木のキャバクラでは、ドリンクバックもボトル売り上げも関係ありませんので、女の子は無理して飲みません。酒好きな子は、ガンガン飲みますが(笑)。あとは、衣装の件、ヘアメイクの件などシステムの違いがあります。
お礼
初めまして。 長文回答ありがとうございます。 とても参考になります。。