- ベストアンサー
帯域制限による光速度低下の実態は ?
1、近々、光を導入しようと考えているものですが、帯域制限を設けているプロパイダもあって速度が予測より遥かに遅い場合も割合あるらしいことを知りました。 実態はどうなのでしょうか。 「わざわざ光に変えたのに意味無かった」などということになる可能性も高いのか、と懸念しています。 2、かといって帯域制限は必要なことらしくて、どのプロバイダを選んでも最終的には避けられないことだという認識も持っていますが、これは正しいでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最近の制限の多くはファイル交換ソフトによる帯域占有が問題なのであって それらの利用者にたいして制限をかける事で その他の通信による帯域占有が起きにくいようにするものですね。 しかし、利用者が増えれば余程余裕の有るプロバイダでもない限り 速度の低下や他の通信方法からの移行での恩恵は無い可能性はあります。 プロバイダの常套手段「ベストエフォート」ですから・・・ この「ベストエフォート」を宣言している以上は どのプロバイダを選んでも最終的には同じ事です。 また、プロバイダ側がどんなに余力がある帯域を保有していても 接続先がその性能に匹敵しなければ意味がありませんし 接続先とプロバイダの間にある経路全てが余力があるとは 考えられません。 利用者が少ないプロバイダで利用者が少ない回線を利用し 利用者が少ないサーバのコンテンツを利用するなら 速度は快適でしょう。(これに意味があるかどうかは別な話です) 企業向けのプロバイダでは反対に多額の料金を支払う事で 「ベストエフォート」では無く「帯域保証・速度保証」等をうたっている所もあるようですが、個人でこれを利用するケースはよほどの人でしょうね
その他の回答 (2)
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
#1です 光は早くても、接続の仕方やPCのファイアーウォール等の設定でも速度の違いはでます、快適というのは人それぞれですので使用しててストレスを感じないことでしょう。 マンションタイプですと、そのマンションの世帯数で共有しようになります、戸建でもファミリータイプは共有になりますので、ビジネスタイプに比べると使用世帯が増えれば遅くなります。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 参考になりました。
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
帯域制限を設けているプロパイダは、トラフィックが増える共有ソフトを使用すり場合です。 回線に対する、使用者の増加時間が増える時間帯は遅くなり傾向はあります。 通常使用であればどこを選んでもさほど問題は無いです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 さほど問題はないですか・・・。
補足
一戸建てとマンションでは速度が遅くなる確率に違いはあるものでしょうか? また、よく体感速度と言われますが、客観的に見た場合どのぐらいの速度が出ていれば光の恩恵を受けていると言えるのものでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >これに意味があるかどうかは別な話です :なるほど。速度だけが快適といって必ずしも喜べるとは限らないという側面もあるんですね。 参考になりました。 #1さんの補足でも述べましたが、 どのぐらいの速度が出ていれば光を使っている価値があると認定? できるものでしょうか。 また、マンションより一戸建ての方が速度が遅くなる確率は低いという考えは間違いでしょうか?