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所得税の仕組みについて

現在、アルバイトをしています。 給与明細をみていてふと所得税について疑問に思ったので教えてください。 所得税というのは年間所得が確定して(確定申告)初めて算出されるものですよね? では、現在毎月 所得税を控除されるのはおおざっぱにひいているのですか? もしかして会社が会社単位の年間予想所得税なるもの支払いそのぶんを所得に応じて割っているのですか? いまのアルバイト先では履歴書だけで採用され、身分証明書なんて不要だったので、こんな身分がはっきりしない状態で(履歴書を偽ろうと思えばできる状態)税金の仕組みが成り立つとは思えません。 どなたかご教授お願いします。

みんなの回答

  • motoken
  • ベストアンサー率55% (497/900)
回答No.4

会社は、年末に給与を支払っている社員(アルバイトを含む)に扶養親族等の申告書を提出させ、社員の住所を把握し、その給与を支払った社員の住んでいる市区町村に、翌年1月末まで給与支払報告書を提出しなければなりません。そのため、本人は何もしなくても地方税の情報が流れる事になります。

japandoll
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、そういう仕組みなんですね。 年末までにアルバイトを辞めても給与支払報告書に記載されると言うことですか。

  • motoken
  • ベストアンサー率55% (497/900)
回答No.3

我々給与所得者個人が負担する税金は、主に所得税と地方税があります。ご質問の所得税は、ご回答にあるとおり、毎月源泉徴収され、最終的には年末調整で1年間の年収に対する税金が確定し、還付又は追加徴収となります。一方、地方税は、その1年間に確定した収入から、翌年遅れて徴収されます。 なので、もしご存じないようであれば、現在の収入に対して、来年は、さらに地方税を払う事になることも覚えておいた方がいいと思います。

japandoll
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地方税について検索し調べましたところ、私の大きく直接関わってくるのは「住民税」でした。 確かに住民税は前年の所得に関係すると聞いたことがあります。 ならなおさら、今回の質問の謎が深まりました。 確定申・、年末調整をすると年収が確定するのは理解できるのですが、先ほどのコメントにも書きましたが不確かな情報のみで個人を特定できるのかが理解できません。 正社員なら保険等の手続きで個人を特定できるとおもいますが、アルバイトの身分では不可能では? しかしそれでは、アルバイトで収入を得て申告せずに地方税を安くするような事態が起こりうるし・・ 難しいです・・・

回答No.2

>では、確定申告をしなければ税務署に記録される年収は0円という事になるのですか? 通常は会社から税務署や市役所に連絡が行きます。0円ということは、給与所得を得ている限りありません。 連絡が行くからといって、年末調整や確定申告をしないと還付はされません。

japandoll
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私がアルバイトしている会社(大分)は社員が1名だけで残り15名がアルバイトです。 以前その社員に質問しましたところ 「俺はそういう難しい事は分からんなぁ」 と、税務署等に連絡した雰囲気はありませんでした。 ・・とすると本社(東京)の人が連絡している可能性が高くなります。しかし、私は履歴書だけの面接で採用され身分を証明するものは全然提出していません。 極端な話、私が身分を偽って働く事も可能なのではと思います。(そんな必要ないのですが) 大分県内にはたくさんの同姓同名者がいます。私が会社に知らせた情報は ・氏名 ・履歴書の写真 ・生年月日 ・住所 ・電話番号 だけです。 住所なんて引っ越しを繰り返し住民票を移してないとすればかなり不確かな情報だと思います。 日本はこのようなアバウトな税金管理体制なのでしょうか?

回答No.1

源泉徴収税額表っていうのがあって、それに基づいて控除されていますね。 年間にすると、源泉徴収税額表に従った控除では、所得税が多めに控除されている場合が多く、年末調整や確定申告で還付されることが多いです。

japandoll
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 では、確定申告をしなければ税務署に記録される年収は0円という事になるのですか?

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