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小学生の頃に読んだ本で・・・
小学校の図書館で借りた本が今でも心に残っていて、もう一度読みたいと思っています。 残念ながらタイトルを思い出すことができません。 あらすじからどなたかタイトルが認識できたら、教えてください。 よろしくお願いします。 一冊目、 小さい男の子が主役。物心ついたとき、自分の家が他人の家に比べて非常にお金持ちなことに気づく。いろいろと調べているうちに、彼のお父さんが戦車や銃器を作り外国に送って収入を得ていることを知る。そこで彼は、銃器や戦車の代わりに花や木を作ればいいと、父親に相談するのだが・・・ 外国の小説だったような気がします。 二冊目、 小学生の男の子の視点で書かれている。お姉ちゃんはなぜか彼に意地悪ばかりする。(どんな意地悪かは思い出せないけど、リアリティあふれた幼心に恐怖を抱く描写だった)あるとき、ふとしたきっかけで、お姉ちゃんが不治の病に冒されていることを知る。お姉ちゃんの意地悪は、そのストレスを発散させるためのものだということを知る。 最後のシーンは、男の子が工場(火葬場?)の煙突から煙が出ているのを見つめている・・・所だったと思います。 小学生の頃たくさん読んだので、それらがごちゃ混ぜになっている可能性もあります。心当たりのある方、よろしくお願いします。
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1冊目は、モーリス・ドリュオンの「みどりのゆび」だと思います。 フランスのお話です。どことなく「星の王子さま」に雰囲気が似ている、と私は思っています。 岩波少年文庫に入っていて、今でも入手できるはずですよ。
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- unma
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二冊目は、 『ぼくが弟だったとき』森忠明 かもしれません。 いたずらの内容 弟がお姉ちゃんのあとにお風呂に入ったらお湯が緑色だった。バスクリンだと思って入ったら洗剤(?)で、傷口にひどくしみて痛かった。 最後のシーンは記憶にないので、違うかもしれませんが、もしかしたらと思い回答しています。。
お礼
回答ありがとうございました。 絶対、「僕が弟だったとき」です。 友達に「この話凄いから」って勧められて図書館で借りました。10年近く前の記憶がよみがえります。 お風呂のシーンだけはしっかり覚えていました。衝撃的ですよね。 ありがとうございました。
お礼
タイトル見て、「あーーーー!」って思いました。 小学生が読むには厚めの本だったけど、面白買ったのを覚えています。 そうですね、「星の王子さま」みたいに半分ファンタジーでも哲学的なお話ですよね。 早速、買いに行きます! ありがとうございました。