可能でしょうか？

質問

先日、相手方の１００％過失の交通事故にあいました。私の車ですが、修理をするならば１００万円、全損扱いにするならば５０万、という金額を提示されました。
私としましては、修理せずに新車を購入したいと考えております。そこで質問させていただきたいのですが、この１００万の修理費用を新車購入の資金に当てる事は可能でしょうか？
ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.6

donbe-

補足について　ローンの残金上乗せはムリ　それも含めての賠償　また買い替えの際の諸経費も原則認められないと思います。

回答No.5

oshiete-q

＃３です。

踏んだりけったり？

ということは車両保険がないということでしょうか？
車両保険がなければ「自車の損害については最終的には自己責任」ということです。理由はわかりませんが、そういった保険しか契約していなかったということですし、それは自身が決めたことではないでしょうか？まだ５０万円だけでも回収できてラッーだったのでは？もし自損事故でしたら回収は一切ありません。

自動車保険には「自分を守る」といった機能もあります。特に今回のようにローンが残っている場合は、車両保険がなければ「ローンだけが残る」ということになります。よく考えてください。

相手側は法的義務を果たしています。あとは自分の問題です。

回答No.4

donbe-

全損の場合は時価額賠償が原則です。対物超過による賠償は修理することが前提です。
したがって、修理せず保険金額のみを受け取るということになれば、全損時価額の保険金受け取りになります。
修理しないで、１００万円の受け取りはできません。

補足

お答えありがとうました。
やはり、時価額の受け取りという事で納得いたしました。
もう１点お聞きしたいのですが、事故にあった車は、ローンが１５万ほど残っております。保険金にこのローン残金を上乗せしてもらう事は無理でしょうか？
新車を購入する際には、諸経費分は相手方持ちという事を聞きましたが・・。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

oshiete-q

結論から先に書かせていただければ、「できない」ということになります。

物の損害額は「時価もしくは修理費用相当額のどちらか低い額」とされています。今回は「時価５０万円」「修理費用１００万円超」といった事案だと思われます。つまり今回は「損害額＝５０万円」と認定されたことになります。

５０万円と認定されたということは、本来相手側が負担する義務のあるのは５０万円ということになります。この金額は相手側の「対物賠償責任保険」から保険金が払われます。

残りの５０万円の部分ですが、おそらく「対物修理時超過費用」といったような特約が付帯されているのではないかと思われます。この特約は「事故相手が修理する場合に限って法的義務＋５０万円までの修理費用を負担する」となっています。

そこが今回の「全損なら５０万円、修理なら１００万円」という表現になったと思われます。（ただし表現は適切ではありません。正しくは全損→廃車です。）

今回５０万円を上回る金額を受け取ろうとした場合、一旦修理してから廃車にするか、時価額の評価を少しでもアップする努力が必要です。なお時価額というのは「市場流通価格」とは違います。販売額が５０万円を上回っていても、それが「時価額５０万円超」の証にはなりません。普通に考えてください。販売業者が５０万円の価値あるものを５０万円で販売するでしょうか？市場流通価格には経費も含まれているでしょう。５０万円を大きく上回るような場合であれば有用でしょう。

＞修理費用は一般的に、実際修理したときより安めに見積もられます。
　これは今回の件には関係ありません。修理費用と時価の問題です。また一般には保険会社の出す修理費用額はいわゆる「ちゃんと修理した場合」の金額です。中古部品を使ったりして安く仕上げたり、業者に安くしてもらったりできれば、実際の費用より多くの保険金額を受け取ることも可能です。

お礼

ご丁寧なお答えありがとうございました。
車のフレームも曲がり、かなりの破損状態なので直すより、新しい車を買ったほうがよいとディーラーから言われました。
まだ、ローンも残っています・・。
踏んだりけったりとはこの事ですね・・。
ネットでもう少し、中古価格を調べたいと思います。

回答No.2

hallo_haro

No.１です。
補足しておきます。

修理で１００万出るのは、相手側の保険会社に、修理超過費用特約が付いているからですね。
相手に対し、全損以上で修理する場合は５０万を上限に超過費用を出すという特約です。

これが付いていなければ、修理でも５０万までしか出ません。
一般的な人であればこの特約は付けていない場合が多いので、ラッキーと言えばラッキーです。
その意味では修理も選択肢だと思います。

さて、全損の査定額である５０万円も通常、一般査定額よりも低く提示されてくる場合が多いです。

ネットで貴方の車と同条件の年式、走行距離、オプションなどの車がいくらぐらいで売られているか一度調べて、５０万よりも平均価格が高ければ、そこまで査定額を引き上げてもらえる可能性は高いです。

相手保険会社との交渉の際、ネットで調べた価格などを印刷して渡すなどすればもう少し引き上げがねらえると思います。

回答No.1

hallo_haro

修理費用は一般的に、実際修理したときより安めに見積もられます。

今回のケース、修理せずに、新車購入する場合、相手からは５０万円までしか出ません。

車の下取り（現状で査定が出ればですが・・・。）と５０万までしか出ないと思ってください。

ご自分や相手に新車特約などがあればもう少し、諸費用文は出る可能性はありますが・・・。

お礼

早速のお返事ありがとうございます。
実際に修理を行わなければ、１００万の保険金は受け取れないという事ですね。

怪我をして、つらい思いをしている上に、予定外の出費を強いられる事になってしまいました。

ほとんど泣き寝入りですね・・。

ありがとうございました。