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自己幻想(貴種と天才)について教えてください。
どこかの本で、誰しも小学生の頃に、「自分は本当は天皇家の子供ではないか。今、目の前にいる両親は仮の親なのだ」と思ったり、「自分は天才ではないか」と考えるものだ、ということを読んだことがあります。 思い返せば、わたしもそういった妄想(=自己幻想)にとりつかれていた時期がありました。 きっとこれはわたしのような中年のオジサンくらいまでの幻想の記憶だと思っていたところ、今日、数人の高校生に聞いてみたら、「わたしもそう思ったことがある」という複数の返事を聞いて、世代を超えた幻想なのかな、と思いました。 教えてgooをご覧の皆さんにも、この貴種幻想と天才幻想がありましたか?
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- Chabozu
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回答No.1
電波人間な自分でよければお付き合いいたします。 「ザ・トゥルーマン・ショウ」という映画を見たあとから、今も時々そうなんですが、この主人公と自分が同じ立場にあるんじゃないかと思ったり。 小学校低学年の頃は「自分本当は女(両性具有)なんじゃなかろうか」などなど。 墓穴にまで持ち込みたい幻想なんて誰にでも見るんですねえ。