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未成年者の介護者とは?
- TBS「報道特集」で未成年者の介護者を特集していました。学校に通うこともままならず、両親、祖母、祖父ののいずれか、または複数の介護をしている小学生までいるということです。
- 未成年の介護者は学校へ行くことができず、家族の介護をしなければならない過酷な現実に直面しています。学校の教師などは家庭の事情を知ることができず、適切なサポートを提供できないため、未成年の介護者は孤独な状況に置かれています。
- 未成年の介護者の負担は非常に大きく、一日中面倒を見なければならないため、自分自身の成長や学校生活を犠牲にせざるを得ません。また、ヘルパーさんに頼むことも難しく、経済的な制約もあります。これは社会全体の問題であり、支援策の充実が求められています。
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>学校の教師などは個々の家庭の事情など知らない訳ですから、ただ 「学校へ来い」としか言わない訳です。 普通に考えたら、これで終わるものなのでしょうか。 少なからず、特集を組まれるということならば、報道関係者が事実を先生に伝えたりはしませんか。 その上で、どうすべきか。 そういった内容で訴えることもできるはずです。 ただ。 報道関係者が、この手の子どもたちを複数集めて番組で紹介したというのならば。 その事実をどう知ったかですよね。 周知の事実であれば比較的そういった存在は見つけやすいですが、介護に追われた子どもたちが、ネットで今の状況を嘆けるとも思えませんし。 (それが出来るなら、介護される側に余裕があると見なされて、ヘルパーの時間が短いというのもうなずけますが) そういう意味で、行政が全く介入していない状態だったのかどうか。 ※行政への取材を通じて、知り合ったの可能性。 >結局は自分がそばにいてやらなければ、という 強迫観念に苛まれるわけです。 この言葉を、報道関係者が引き出したのか・言わせたのか。 これによってまったく答える変わる問題でしょう。 ただ、質問文を読んでいると「言わされた」ように感じます。 何が悪いかと聞かれたならば、報道の仕方が悪いとなるんじゃないでしょうか。 ※結局、その問題への解決策が、番組を通じて見出されていないので。
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- 波 蔵(@namizou2018)
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この様なケースを生み出してしまう社会が悪いのだと思います。 セーフティネットが必要ですね。
お礼
回答ありがとうございます。
- kimamaoyaji
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常識的に考えてありえない、フェイクでは 両親、祖母、祖父ののいずれか、または複数の介護をしている小学生 収入はどうやって得ているのでしょう? またその人達が自立できない状態という事は要介護状態なら市の包括支援センターの調査でわかっている(だからヘルパーが使える)のであり、義務教育の子供が学業を受けられない状態であれば、要介護者を介護施設に優先して入れるようにするでしょう、資産が少なければ、費用は少なくなります、生活保護の人ならお金はかからないのが普通です。 >未成年の子供に介護をさせてまで生きて行かなくてはならない 市や教育委員会、児童相談所、学校、の全てが怠慢でないと、そのようなことは起きないでしょう、どこかが関わっていたら、相互に連絡をしてそうならないようになる筈です。ヘルパーが入っているという事は、最低でも市はその事を知っていると言うことになります。 そして、市と言っても介護認定には、市の職員、ケアマネージャー、介護士、医師が関わって介護認定が決まるわけです、両親、祖父母の内、祖父母2人としても親のどちらかが介護するのが常識でしょう、子供が介護士ないくてはいけない状況??そりゃ親に問題があると考えるのが普通じゃないですか? なにかTV局が極端な例を更に誇張してという事でないとありえない話です。 また介護施設に入れないレベルの介護度だとしたら、ほぼ自立できるレベルであり、祖父母や両親が世間に甘えている場合ならそうなるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 フェイクという決め付けは早計ですね。 事実、寝たきりで口が開いたままの老人の介護を子供がやって いました。両親はいません。というか事故か家出か分かりませんが、 介護を受ける老人と介護する子供しかいない家庭のようです。
お礼
回答ありがとうございます。 解決策まで用意する報道はありません。 おそらく、近所の人の口伝えで広まった。と見るべきでしょう。 介護福祉士かケアマネが福祉団体に連絡して、行政の手が入る 前の段階だと思います。