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女子スポーツのコートネームについて
よく女子バスケや女子バレーで使われるコートネームですがあの習慣(?)はいつごろ,いかなる経緯で始まったものでしょうか?正直 「いや,普通に名前で呼べばいいじゃん」 って思ってしまうのですけど(^^;)。コートネームのつけ方もいまひとつ意味がないというか,こじつけっぽいのが多い気がするし。 ご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
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女子バスケットに関して言うなら昭和40年代に当時の強豪ユニチカ山崎が始めたと思います。姓で呼ぶよりニックネームで呼ぶ方が親近感があるし、また新入部員を迎えるに当たって監督の期待感がコートネームに込められて、選手たちは発奮したことでしょう。もちろん命名権は監督にありました。 当時は実業団ともなれば監督と選手の間に相当の距離があり、コートネームがそれを縮めるのに一役買ったと。で、各チームがマネを始めたということだと思います。 バレー界がそれに先んじていたかどうかは知りません。
お礼
姓よりも下の名前の方が,というのはわかるんですが,姓にも名前にも関係なさげなコートネームが自分には理解しがたい…。太陽に吠えろ的なノリなんですかね? とにかく回答ありがとうございました。