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前世を極限までさかのぼると・・・・・・
前世占いというと、 「中世の騎士」とか「古代の祈祷師」 とかTVで出演している霊能力者が いわれますが、 前世を極限まで遡ると やはり地球誕生の歴史と同じく「微生物」 になるのでしょうか? 仮に「微生物」だとして、その「微生物」 の前世はあるのでしょうか? 以上は、生物学上の視点から捉えたものですが、 仮に前世というのが、人間とわれる生物に 限られてあるのだとしたら、 宗教的(仮に聖書を基準にすると)視点 からは旧約聖書でいう「アダムとイブ」 ということになるのでしょうか? 突き詰めて考えると「前世」というのが いまいちわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
霊的な視点で見れば前世は宇宙の意識にまでにさかのぼります。 時間の空間も存在するはるか昔、光の球がありました。光の球は「大いなる未知」に取り囲まれていました。光の球は好奇心に満ちていたため「大いなる未知への探索」に自分の子供となる分身を探索に向かわせました。しかし一つとして戻ってくることはありませんでした。ところがある時、一人の子供が戻ってきました。 この子供は「無償の愛」を「光の球」に見つけたため戻ってこれたのです。こうして光の球は、愛を絆にして再び「大いなる未知」に子供たちを向かわせました。この子供たちはその方法をまねて自分たちの子供を作り出し、さらなる「大いなる未知」への探索を今も続けているのです。今の私たちは光の球の子孫なのです。未知を探索する際に、さまざまなものを創造しながら探索してきたので結果的にいくつもの宇宙や森羅万象が創り出されてきました。 以上が東京大学 理学部 物理学科卒の坂本政道氏の見解です。このことは著書「わかりやすい!絵で見る死後体験」の中でわかりやすく書いてあります。 同様の見解を坂本政道氏以外の書でもよく見かけます。 「光の球の子供」とは「魂」に位置づけられるのではないでしょうか、その魂がまた「光の球」(おそらく「神」と言う位置づけ)に一体となるというのは多くの宗教で伝えられてきたことです。 今のところは信じる信じないのレベルの問題です。しかし、証明できないから非科学的と言ってもその否定は絶対にできません。ないと言い切るだけではあまりに狭量です。今は可能性としてあるのではないかと言うことだけです。(昔は重力も引力も地動説もオカルトだと言われていましたしね)オカルト=隠された○ 怪しい×・・と言うのが定義ですしね あると仮定すれば おそらく輪廻転生を繰り返す過程の上で物理的に生物も学び、経験してサル→人間などと進化していった・・のではないでしょうか
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- walsch
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文頭の「時間の空間も存在する」ではなく「しない」の誤りでした。失礼ながら訂正いたします。
- ioaaaoa
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視点と始点の捉え方は十人十色。TVで出演している霊能力者には科学的に説明できるための根拠は何もないと私は思ってます。前世の存在自体も同じくオカルトだと思います。ご指摘の宗教的発想において、聖書によると人間は神様が土の塊を自分の姿に似せて命を吹き込んで造ったとあるようですね。この世の動物・生物も全て神様の作品と説いています。ですが実際人間が死んで腐って、気の遠くなるような長い時間をかけて風化すると、土と全く同じ成分になるそうですよ。これは不思議ですけど、ちょっと信憑性はありますかね。事実は否定できませんから。基本的に宗教・占いなどは突き詰めて考えても答えはありませんよ。よって、ご自分がそう信じられるものがあれば、それでよいのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに科学と宗教をごっちゃにすること自体が 間違いなのかもしれません。 我々の住む3次元世界とは程遠いレベルに 究極の回答(0次元)はあるのかもしれませんよね。 ただ、4次元といわれる時間のレベルに 関し(「前世」ばかりで)「後世」という未来用語 を使わず霊界を表現することに近頃疑問を感じます。 もしかすると我々生きている現在も未来から見れば 過去にあたるわけですし、その未来が「真の現在」 だとすれば「我々が現在と呼ぶもの」は前世と いうことになりますよね。 というか、あくまで個人的見解ですが、3次元的 にも宇宙は大巨人の体内の細胞の一部に過ぎない 感じがするのです。その逆に我々人間の体内にも多くの小宇宙が存在し超小人の世界が存在している感じ もしますし。マクロ的にもミクロ的にも「存在」 そのものがその連鎖的なものを感じます。
- nebura71
- ベストアンサー率23% (177/743)
突き詰めた前世は、ニュートリノですよ。うん。 ニュートリノの前世までは、覚えてません。 考えるとか覚えるとか、出来なかった覚えがあるので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに科学と宗教をごっちゃにすること自体が 間違いなのかもしれません。 我々の住む3次元世界とは程遠いレベルに 究極の回答(0次元)はあるのかもしれませんよね。 ただ、4次元といわれる時間のレベルに 関し(「前世」ばかりで)「後世」という未来用語 を使わず霊界を表現することに近頃疑問を感じます。 もしかすると我々生きている現在も未来から見れば 過去にあたるわけですし、その未来が「真の現在」 だとすれば「我々が現在と呼ぶもの」は前世と いうことになりますよね。 というか、あくまで個人的見解ですが、3次元的 にも宇宙は大巨人の体内の細胞の一部に過ぎない 感じがするのです。その逆に我々人間の体内にも多くの小宇宙が存在し超小人の世界が存在している感じ もしますし。マクロ的にもミクロ的にも「存在」 そのものがその連鎖的なものを感じます。
- asakusacologne
- ベストアンサー率22% (112/507)
前世は 1コ前の事です。 ですから 前世 前世の前世 前世の前世の前世 … が 正しいのです。 私も 何度か生まれ変わった記憶を持っていますが 最も古い記憶は アマルナの 禁断の愛に燃える神官でしたし。 それ以前の ミジンコの様な記憶は 一切 ございません。 ミジンコや三葉虫に 知能は無かったでしょうし。 で 占いの様な 非科学的なものと 科学的なものは 結び付けて考えない方が良いと思いますよ。 まず 魂の定義が 全く異なりますからね。 そもそも 科学的に 前世 という考え方は 出来ません。 何故なら 例えば人間の場合 母体のお腹の中で 母体が摂取した物を お腹の中で 分解して再合成して 子供の身体になるのですからね。 最初から 前世 という概念を ぶつけられません。
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- biwako1215
- ベストアンサー率13% (177/1302)
アダムとイブは神が創造したので、前世を 究極までたどれば、「神」となるでしょうね。 神は人間と同じ姿形ですので、結局、人間に たどりつきますね。 人間以外なら、やはり、アミーバでしょうね。 ある日、海中に生じた一個のアミーバ。 でも、このアミーバは、生物以外の物質から 生じたので、結局は、地球という物質かな? その地球も、太陽から生じたなら、太陽、 その太陽も、宇宙のチリから生じたのかな? だんだん分からなくなってくるので、分かりやすく 究極の前世は、「神」「ゴッド」にしておきましょう。
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