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軍隊格闘術
近代戦での肉弾戦は先ず殆ど無いとは思いますが・・・ 今各国で行われている軍隊格闘術にはどのようなものがあるのでしょうか?
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >再度有難う御座います先生の回答に難癖をつける輩等がおるとですか?そういう輩は武道などはやったことも無い通信教育などの格闘技で いっちょ前に成ったつもりで居るお宅連中でしょう。まともに相手すると疲れますよね。 インターネットで調べただけの人もそうですね。 疲れますが、「習いたい」と言う人であれば年2度くらいは必ず来る道場破りでも務所帰りでも私のすべてを出して精神面からまず教え込みます。 私のところにもこのような基礎が出来た「元道場破り」と「元務所帰り」がいます。 しかし精神病患者であれば私は教えることができる実力を持ち合わせていません。 専門の医師に見てもらうしかないのです。 経歴・履歴・言動からその判断をします。 暴力だけの人であれば変える自信はありますが精神的異常者は私には無理だと言うことでもあります。 >武備志>恥ずかしながら存じませんでした。ネットで検索し色々読ませていただきました有難う御座います。 どうか恥ずかしがらないでください。 しかしその感情を持っている人は私はすばらしいことだと思っています。 この世には100%の人が「この人はおかしい」と思うことを平気でする人はそうは感じないのです。 自分の知識としてインターネットを利用することは大変便利ですね。 しかし「使えない情報」も存在すると言うことも頭の隅にでも置いてください。 この武備志は何種類かあるのですが、描かれた図からは「習えない」様に「わざと」できています。 武備志を使って教えられる指導者とはかなり奥の深い理解と実際の実力を持っている人と私は判断するわけです。 図からは出来ていそうに描いていながら実は「してはいけないよ」と教えている武備志のすばらしさは結局技と呼ばれ名前のついた物は「使える技ではなく」「習う技」を教えているのです。 日本武術・東洋武術のほとんどがこの観念を持って、門外不出を守れるわけです。 >戦いに負ける要因として訓練方法の一般公開があげられることはご理解できますね。>以前の質問で回答者として先生とご一緒になった時私も同じ答えをしているので十分解っております。此処はちょとした受け狙いだったのですが、先生はやはりまじめな方なのですね 大変失礼いたしました。 いいえ、そんなことは気にしていませんよ。 不真面目な人よりちょっと真面目かな、と言う程度です。 >日本の武術界で貢献できるとされる人材はほとんどといって良い位おりません。>先生も空手を母体とし多くの軍隊格闘術に拳法や日本古来の武術が取り入れられていると言うのに日本人が出来ないのは歯がゆいやら情けないやらですね。やはり平和ボケした現代の日本では難しいのですかね。 残念と感じます。 平和ボケ、と言うよりも、武道・武術・格闘技・兵法・特殊格闘技など名前だけで教えている社会が作られてしまい、実戦というもともとの武術の理由を「言葉だけでも」教えてくれない自称師範の存在を認識しない社会で次の世代で教えられない指導員が作られてしまった、と言う事なのです。 それの繰り返しが今の「教えない」ではなく「教えなくてはならない」と言う基本を「知らない」だけのことなんです。 それに気がついた人たちが >大山倍達先生や塩田剛三先生宗道臣先生などでもやはり先生の目から見たら甘いのでしょうか? 等の実力を基にした指導員養成指導員<失礼>なわけです。 実践、有無を言わせない実力なしでは教えられないこちらの社会とは違い、有無を言わせぬ実力をもってしても次の世代でこの根本的観念が薄れてしまったことはこれら先生方は今嘆いているはずです。 しかし、150cmもない塩田師の実力は何でもありを貫いた植芝翁師がこの観念を植え付けたともいえると思います。 死ぬまで「向上は無限」と言う武道の根本をも生涯貫いた人でもあるわけです。 塩田師から学べる一生の機会を受けることが出来ませんでしたが、私が信じ、それを伝えるべき物とし、私が受けた物を次の世代・別の社会(SWAT/護身術/combative training/Police trainingなど)に少しでも貢献できる社会に今いられることに感謝しています。 そしてこのサイトの英語カテでも回答させてもらっているわけです。 ところでSWATの銃を構えたままの移動法を見たことがありますか? おかしな、不自然ともいえる歩き方をしていますね。 実はこれは日本の「能」の動きを採用したのです。 生体的にすきだらけの隊員に防御は防具に「任せ」、効率度を最大に上げた攻撃姿勢なのです。 まったく違う「芸術」から使える物は使う、と言うどの業界でもすることを使うことは、現在の自称武術・格闘技を重要視するよりもっと有効だと言うことになり、これらのことを指導できる指導員が限られた時間に一般兵士を訓練し、特殊兵士がもてる訓練の質を上げることにやっと米軍も気がついたわけです。 インターネットで得られる表面だけの情報ではとても説明できる物ではないわけですね。 これが「戦いに負ける要因として訓練方法の一般公開があげられることはご理解できますね。>以前の質問で回答者として先生とご一緒になった時私も同じ答えをしているので十分解っております。」とご理解している事を知り、私自身安心しているわけで、それに気がつかないでインターネットで探そうとしないで質問と言う形で直に知るという姿勢はすばらしいことだと断言できるわけです。 なぜ、塩田師が金魚を使い、大山師が森林を使い、使える技を磨いたのか、今回の兵士訓練がただ格闘技の技だけを受け入れたのではなく、昔からの方法にこだわらずに訓練方法を磨くことに力を入れている事がお分かりだと思います。 参考になればうれしいです。
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- K-1
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市街戦になると、敵と出会い頭というのはいくらでもありえます。 そうなると肉弾戦は当然です。 ベトナム戦争でも、敵が塹壕までたどり着いたときや、 ジャングルで出会い頭に殴り合いは結構あったそうです。
一番有名なのはCQBでしょうか。 銃器を使わない接触戦闘における訓練手法で、主に「こぶし」「ナイフ」「バヨネット」です。 バヨネットを持った相手に素手で立ち向かう手法なんてのも、たしかあったと思います。
お礼
すばやい回答有難う御座います。 バヨネットって?と思ったら銃剣ですか。 今でも使うことも有るんですかね~?式典の時とかは確かにアメリカ軍でもつけてますね。
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お礼
んで?!肝心の格闘術は?秘技タコ殴りですかね(^_^;)