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バスのギアで驚いたこと
バスに乗ってるときに気付いたのですが、ギアが ノブではなくて、ボタンのような形をしてたのです。 なんというか、見た目はワンタッチでギアチェンジできそう なのです。 また、バスによってはギア部分にデジタル表示で「51」とか「52」 とか数字が表示されものなんかがあったりして・・・ これって何ですか? これからのバスはこういったものに変わっていくのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
●バスは、エンジンが車体の最後部(左右リアブレーキランプの間にある扉の中)にあり、駆動輪も後輪の為、エンジンと一体のトランスミッションが運転席(ギアチェンジ装置)から非常に遠くにあるので、乗用車の様にシフトノブ操作を、直接リンク機構では伝え難い構造なのです。 従って、運転者のシフト操作を油圧や電気信号でトランスミッションに伝える場合が多い為、それは操作性が良ければシフトノブでもボタンでも何でもいい、という訳なのです。
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noname#131426
回答No.2
ATミッションは油圧で変速するので、ボタンでもレバーでも何でも良いんですよ。 普通の車でもホントはボタンでも良いんです。 でも、あまり変わったことをすると、事故の元だし。 最近はハンドルのスイッチで変速できる物も出てきていますよ。
質問者
お礼
ボタンの方が簡単そうに見えますが、 これを普通車に使うとなると危険だから 使ってないんでしょうか? 一見便利そうにはみえるんですが。 ありがとうございました。
- yasumonoahiru
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回答No.1
最近はATのバスがあり、P-R-N-D・・・はボタン切り替えのようです。
質問者
お礼
そうですよね。 普通車にあるATのギアとはまた違ったんで おもしろいですね。 ありがとうございました。
お礼
くわしいご説明をありがとうございます。 エンジンの場所によりシフト仕様が変わってくるんですね。 なるほど参考になりました。 ありがとうございました。