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緩みにくいチェーンってありますか?
坂道での耐久性のあるチェーンってありますか?私は坂道を上り下りが激しいので、結構すぐにチェーンが緩んでしまいます。 特別緩みにくいチェーンってありますか?
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テフロンコートの是非について! 通常油膜で潤滑すべき金属同士の擦れ合う面をテフロンでコーティングしてしまうことは、全くナンセンスであり、理論上ありえません。 テフロンで金属表面をコーティングしてしまうと、テフロン同士の摩擦の少なさだけで、抵抗を減らしているだけですので、通常の油膜の上に浮いている状態(フローティング)での状態に比較して、耐久性が劣るばかりでなく、金属表面の加工精度上の凹凸を吸収する物がなくなるわけですので、その凹凸のある表面をテフロンコーティングしても、完全にフラットとはなりえません。 油膜であれば、これが自然と出来ているのです。 また、テフロンとOILはなじみが良いとは言えないものですので、このあたりは矛盾が生じるところです。 テフロンに関しましての、情報は米国デュポン社のアナウンスにも同様に公表されていますし、この件に関しましてのソースもこのあたりを参照しています。 潤滑は、適正なOILを適正な量だけ適正に使用して行うべき物なのです。
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ヒルクライムなどの競技を行われている方でしょうか? DURAグレードのチェーンでも結構リーズナブルな価格で提供されています。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/2005/cn7801.html
- TVT92MB
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チェーンを取り付けた直後に、きちんと伸びを出し切っておかないと、使っている間にどんどん伸びてきます。 しかし、一般的にはチェーンの伸びを出すのは難しく、そのまま使うことが多いです。 チェーンの伸びの限界を見るには、チェーンリングを自転車の右側から見て3時の方向の部分のチェーンを摘んで右方向に引っ張ります。 そのときに、チェーンリングの刃先からチェーンが浮き上がることになりますが、そのときのチェーンのプレートとチェーンリングの歯と歯の間の谷の部分が見えるようでしたら要交換です。 チェーンのテンションを上げ過ぎると(チェーンの張りすぎ)は、チェーンの不必要な伸びを助長しますので、適切なチェーンテンションを維持することが大切です。 >私は坂道を上り下りが激しいので と書かれていますが、たかがしれていると思います。 10%を超えるような傾斜の上り坂を5~6Km上ってまたそこを下ってと言うようなことを10~15回毎日繰り返すようなことをしていても、適切な調整がしてあれば、3000~5000Km程度は、許容範囲です。 要するにメンテナンスと、整備調整の問題が大きいと言うことです。
完全にメンテナンスフリーを考えるなら、シャフトはいかがでしょうか。 http://www.maruishi-cycle.com/tugakusha/shaftdrive.html テフロンコートとかオイルシールとかありますが、やはり伸びはあるので、究極となるとシャフトかと。 但し、後輪のタイヤ交換などは手間取ります。
お礼
いろいろあるんですね!シャフトに関しては、費用対効果を考えてやめようと思います。 テフロンコートとかオイルシートのほうを検討してみようと思います。 とっても参考になりました!