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去年の総選挙と日経平均株価指数

去年の9月の総選挙で自民党が勝った時から日経平均株価指数が上がり始めましたよね、 確か普通は総選挙の時は、株価が下がると聞いていたのですが、 上がった理由が分かる方、どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sudacyu
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回答No.2

 総選挙によって政治情勢に変化がある場合が多く、資金をもっている人は、売買を控えて結果を見ます。総選挙後も、組閣などでどういう人が有力閣僚に選ばれるか、外交は変わるかなど、新たな分析をした上で売買を再開します。  その間は売買取引は金額が少なくなり、売買をそのときにしなければならない人、つまり資金を緊急に必要とする人の売りが目立つようになり、株価が下がることになります。  一度下がる流れが出来ると、それが逆になるにはある程度の材料が必要となります。  今回の場合、春先から上がる流れがあったものが、総選挙で一旦様子見となり、買う力が堰き止められた形になり、小泉続投で安心感が広まったことで、一気に溜まった買いが集中することとなり、上昇の流れが加速されました。

aaabbbcccddd
質問者

お礼

もともとあった買いが、一気に出てきたんですね。 参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • pluto002
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回答No.3

単純な答えとしては米国を中心に海外から大量の買いが入り続けたためということです。選挙を切っ掛けに大量に買われ続けたというのにも明確な理由は見当たりません。選挙後大きく動くのならともかく選挙突入になって株価が上がり続けていた事で関連付けるのは無理があります。オイルマネーなど世界的な金余り状態といわれておりますが、選挙との関連付けは無理がありますし、小泉内閣の改革というのは選挙前からずっと行われ続けてきていたものですし、小泉内閣にがんばってほしいから株価が上昇というのはありえませんし、郵政民営化も10年以上先の話ですし、どれも根拠うすで明確な理由付けは見あたらないのが現状です。ちなみに選挙前、選挙戦突入でも株価は上昇し続けています。

aaabbbcccddd
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

自民党の大勝により政局が安定し、改革が進めば会社の業績も上がってくると言う投資家の判断ではないでしょうか?

aaabbbcccddd
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にしますね。