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自動車同士の事故で困っています。
1月末、主人が子供を助手席に乗せ事故にあいました。当方が直進で交差点を通過中に反対車線の右折の車が急発進し衝突しました。 事故により新車だった車は全損となりこちらの車両保険で同じ車を購入しました。 その際、保険でまかなえきれず自腹を切ることになりました。 たいしたケガもなかったので子供だけ病院に2日、検査のために行っただけで済みました。 事故免責の割合の結果を知らされていません。 慰謝料の話しもありません。 検査にかかった費用の件はこちらの損害保険会社の話しによると相手方の入っている保険アクサが支払いを拒否したため、自賠責で支払われるとのことでした。 どちらもたいした金額ではないのですが、相手に事故原因があるのに、こちらが自分のかかる費用を負担しなくてはいけないことに不満があります。 直接、相手に電話した結果、本人にとりついでもらわれず本人の家族に、事故は終わったことでそちらが全面的に悪いのだ といわれるだけでした。 ちなみに事故を起こした海外単身赴任中の主人は、事故後すぐに日本を去りました。
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ちょっと補足しておきます。 検査だけで、怪我がなければ人身事故扱いにはなりません。医師の診断書が必要です。 (人身事故は怪我をさせたと言うことですので、当然と言えば当然です。) 但し、自賠責は検査料を認める場合がほとんどです。 これは物損扱いでもOKの場合が多いです。 質問者様の場合、検査料だけですので、自賠責の一般補償額120万円の限度額以内ですので、相手の任意本件会社は支払必要がないと言うことです。 (こういった検査料や治療費はまず自賠責が優先され、それで限度額以上になった場合、任意保険が対応します。) ですので相手会社が拒否というのはちょっとニュアンスが違いますので誤解の無いようにしてください。 ちなみに限度額3000万円とは、死亡などの場合です。 慰謝料は自賠責への請求ですので、貴方が相手の自賠責に被害者請求を取る形になります。 (怪我が無くても通院で若干の慰謝料が出ます。) 今回の場合、双方に過失があると思われますので、相手からわざわざ慰謝料の話はでないのが一般的です。 全損とのことですが、その判断はどこがしていますか?万が一ご自分であれば、それは勝手な解釈になってしまいますので、当然修理費用額しか保証されません。 また、保険会社が全損を認めた場合も、車の査定額以上は請求できないというか、相手側は支払う義務がありません。 こういった場合、自分の任意保険会社に対し、修理費用超過特約を付け、査定額以上の修理になった場合でも修理可能にするか、新車購入特約を付け、諸費用などを出してもらえるように、自己防衛策をとっておくしか有りません。 (良心的な相手ならば、対物修理超過費用特約を契約しているかも知れませんが、これも修理が前提ですし、だいたい限度額は50万までです。) 相手側が保険会社に一任した段階で、相手は直接交渉する義務がありませんし、一般的には保険会社から直接交渉しないように話があります。 取り次いでもらえないのは当然ですし、直接交渉したところでそれ以上の保証を求めることは法律的には不可能です。 何か、補足説明が必要でしたら仰ってください。
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- hallo_haro
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No.4です。 >事故後一度も病院に行かずというか行けず、単身赴任先に戻った主人の体が心配です。 >後に症状が出て病院に行くようなことになっても加入保険屋は補償してくれないのですよね。 今回の場合、海外赴任という特殊なケースですので、何とも言えませんが、国内の一般的なお話をさせてもらうと、事故との因果関係を認め、医師の診断書が出ればその時点で人身事故切り替えができ、保証も受けられます。 ただあまり日にちがたつと、事故との因果関係を証明しにくくなってしまうのも確かです。 このあたりも一度確認されてはいかがでしょうか? もし貴方が人身傷害に加入されていれば道も有るような気がしますので。
お礼
再びありがとうございます。 主人の保証の事を確認してみたいと思います。 今回の事故で色々勉強になりました。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
直進車と右折車の過失相殺事故ですね。あなたにも1,2割の過失をとられてもやむをえませんね。 車両保険加入ということで先行払い。 加入保険屋が全損査定 車両保険設定金額満額支払われたということですよね。この時点であなたの損害賠償請求権は保険会社に移行 保険会社があなたにかわり相手保険屋に求償(請求)します。 したがって、あなたにとっての物損被害は解決済みということになります。 多少の持ち出しは、無過失事故でないこと 登録費用にかかる諸経費を含めてヤムを得ないでしょうね。 人身については自賠責に被害者請求すればそれなり補償があります。 加入保険屋にこの事故のおおまかな流れを詳細に納得・理解されるよう問い合わせされた方が良いでしょうね。 車両保険未加入であれば、もっと揉め 困ったことになっていたでしょうね。
お礼
そうですねーやはり過失がある限り多少の持ち出しはしかたないのですね。 明日、加入保険屋に連絡し今回の事故について問い合わせをしたいと思います。 車両保険に加入しておいて、ほんとうに良かったと思います。 事故後一度も病院に行かずというか行けず、単身赴任先に戻った主人の体が心配です。 後に症状が出て病院に行くようなことになっても加入保険屋は補償してくれないのですよね。 アドバイスありがとうございました。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
まず、警察に届けましたか? お子さんが通院し、治療を受けたなら、人身扱いとなったはずです。 検査だけでも、人身扱いとできます。 単なる物損として処理してしまうと、警察は何にもしてくれません。 人身扱いにして、相手側の処分を求めれば、対応が変わる可能性があります。 単なる物損だと、慰謝料など出ません。 また、3000万円以下だと、治療費等は全て自賠責です。 私の経験で、最悪のパターンは「運転者が無担保」の場合です。 年齢制限、家族限定、個人限定等で保険支払いの対象外の者が運転していた場合、保険金の支払いは拒否されます。 運転していた相手の記載が無いですが、確認していますか? 私の場合、「以前飲酒運転で保険金が下りず、任意保険に入っていなかった馬鹿が、漸く入った任意保険で、家族限定なのに自分の不倫相手に運転させていた車」と事故になり、往生しました。 よく確認したほうが良いですよ? そういう馬鹿に限って、つけあがります。
お礼
事故後すぐに車は警察に連絡されレッカー移動となりました。2日しか子供は病院に行ってないので人身扱いにはならないと思います。 実はうちも10年前、今回と全く同じ事故をしており、そのときも主人が運転、助手席に赤ん坊だった今の子供が寝ていました。 信号のある交差点で直進のこちらの車に急に右折してきたワゴン車が衝突。その上、衝突後うちの車が横になったとき、となりのレーンを走っていた750ccのバイクがうちの車にぶつかり、勢いでボンネットに乗り上げる3重事故でした。 バイクの方と4人で救急車に乗った覚えがあります。 ワゴン車の相手はそのあと行方不明になり、相手からは何の保証もありませんでした。うちはバイクに対して過失が生じ、ケガをした私達3人は自分達の保険で病院に通いました。そのときも車は全損でした。 相手の存在する事故は今回が初めて戸惑っています。 今回は相手が保険に入っており、実存しているので前回よりはましなのでしょうね。 アドバイスありがとうございました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
ご質問者は相手が悪いという。 相手はご質問者側が全面的に悪いという。 話しが進むわけありませんよね? 双方の保険会社同士の話しがまだまとまってないようですね。 物損については車両保険を使用したため、求償権は保険会社に移行しておりますので、ご質問者が口を挟む問題ではなくなっております。 慰謝料については自賠責に被害者請求するようですから、自賠責から支払いになると思います。 とにかくご質問者も当事者でないため情報が混乱しているようです。 ご質問者の保険会社担当とよく話し合いをしてみて下さい。
お礼
回答者さんがおっしゃるように直接、相手に電話をしたのが間違いでした。こちらの保険会社に問い合わせをし確認してみます。 回答ありがとうございました。
- shinamon55
- ベストアンサー率26% (4/15)
事故の過失割合については、あきらかにどちらかに過失がある場合でも、わかるまで大分時間がかかります。今回のケースですと、両方とも車両が動いていた可能性が高いと思いますので、どちらかが一方的に悪いという結果にはならないのが通例です。 車両保険の件ですが、お気持ちは良くわかります。が、全損の定義は、事故当時の該当車種下取り価格と同額になります。たとえば、新車納品日での事故だったとしても、新車購入額は給付されません。その車両に名義登録した瞬間に中古車と同等に扱われます。 お子様の検査費用に関しては、相手側保険会社に慰謝料を請求してもかまわないと思いますよ。通例ですと、1日通院で1万円の慰謝料が相場です。 参考になれば幸いです。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 交差点の青信号を直進していた時、反対車線の右折車がものすごい勢いでぶつかってきたそうです。 子供のが座っていた助手席にぶりかりました。 主人も過失割合はこちらも2ぐらいつくのではないかと言ってました。 はやり多少の負担はしかたないのですね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 検査料だけの保険の請求場所が相手の自賠責であることを知りませんでした。 たぶん、こちらの保険会社が2日で検査、治療が終わると思っていなかったのだと思います。 それで相手のアクサに交渉したところ、こちらが青信号で直進したのを黄色で直進したので治療費の負担はできない という回答をこちらの保険会社にしたらしいです。それで私は勘違いしてました。 全損の請求の説明もよくわかりました。 修理見積もりをしたら車価格より高い修理代となりこちらの保険会社が全損と認めました。 エアーバックのおかげでケガがなかったそうですが、子供も主人もはかなりの衝撃を胸に受けたそうです。 直接交渉をしたことは、余計なストレスを抱えただけで無駄であることがわかりました。 色々わかりました。ありがとうございました。