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文型についてお願いします。
He is sure that he passed the exam. の文でthat以下は名詞節になると思うのですが、文の要素としては(heがS、sureがCになるで)入らないので、副詞節ぽく感じるのですが、どのように考えればよいのでしょうか?よろくお願いいたします。
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副詞節と考える立場もあれば,名詞節と考える立場もあります。 ご質問者の言うとおり,sure は形容詞であり,that 節という名詞節を目的語にとるということはありませんので,sure あるいは,is sure を修飾する副詞節と考えることができます。どちらかというと,こちらの考え方が有力でしょうか。 名詞節と考える場合は,he is sure of 名詞において,前置詞 of の後に that 節は置けないので,of を省略した,あるいは,sure of the fact that ~の of the fact を省略した,とします。 sure of it that のように,形式目的語 it を of の後に置いて,that 節を真目的語として続けるということも理論的には可能で,実際,"sure of it that" で検索すると,2万件以上ヒットします。 sure という形容詞を修飾する副詞というのも正しいと思うのですが,「~ということに確信している」というように,that 節は意味的には「~ということ」という名詞節が自然だと思います。
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- genkigan
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名詞節か副詞節になると思いますが、 I am fond of dogs. は、am afraid of = like と考えて、am afraid of 全体を他動詞と考えることができます。 同様に、 He is sure that he passed the exam. も、is sure を動詞と考えて、that 節はその目的語と考えます。