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定年後
現在50歳で貯蓄無し、独身です。60歳定年です。 年金とか最近考えるようになりました。遅すぎですが。これから定年まで老後のためにできることをマネー面で教えてください。よろしくお願いします。
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一般人34歳男です。 確かに50歳から年金というか老後の事を考えるのは遅すぎます。 私は18の時に年金の勉強を始めました。今では(バブルはじけた為受動的に)お宝年金と呼ばれる様になった民間の個人年金もその当時加入しました。右も左も判らない状態で加入した様な物ですが。 まずは50歳の自分に出来ることを考えましょう。 ・結婚する意思はありませんか? ・貯蓄をする意思はありますか? ・60歳定年とお書きになられていますが、60歳定年制の御職業ですか?高齢者継続雇用制度はないのですか? その後リタイアメントプランを考えましょう。 ・近年の常識は60歳定年制は崩壊しています。10年後ならデスクワークの公務員もでしょう。 他の御回答にもある通り、60歳で退職した場合無収入です。年金も期待していた程貰えません。 社会保険庁のインターネット被保険者記録照会、または直接社会保険事務所にて自身の加入記録を得て、試算サイトや社会保険庁のインターネット額試算や見込み額照会(50歳から可)を覗いてみてください。 65歳時点で持家あり(ローン無し)、年間300万あれば細々と生きていけるかもしれません。 50歳からであれば物価スライドを特に意識する必要も無いでしょう。元本保証型の運用を選択し貯蓄に励むべきかと思います。 まずは今の生活をマネーの面から見直して、老後のマネーを考えると良いでしょう。
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自宅は持ち家でしょうか? 健康ですか? 持ち家でしたら、自分の家を担保にして 地方治自体からお金を借りてkawamura20050324さん 亡き後地方治自体に家を返す・・みたいな制度も たしかありますよね? でも、とのかく健康が一番です。 何歳になっても働きましょう。 その方が、心にも体にもいいですよ。
60歳定年と言う事は会社等にお勤めでしょうか。「厚生年金の中高齢の 特例」と言うものを除いて、基本的には厚生年金と国民年金を受給する 事が多いです。「厚生年金の中高齢の特例」以外で、下記の4つの要件 1 厚生年金に加入していた月数 2 国民年金を納めた月数 3 免除申請をして免除が通った月数 4 第3号被保険者と言って、厚生年金に加入している人の配偶者 であった月数 この4つを合わせて、最低25年(300ヶ月)あれば、厚生年金も国民 年金も受給する事が出来ます。最高40年(480ヶ月)に近ければ近い ほど満額に近い受給金額となります。 ですので、kawamuraさんの国民年金と厚生年金が現在合わせてどの 位の月数であるか調べてみたらどうでしょう。60歳の定年を迎えた時 合わせて300ヶ月に足りなかった場合「国民年金の任意加入」と言う 制度がありますので(市区町村役場の年金課にて手続き)今から老後 どの程度の年金収入が確保出来るかご検討される事をお勧めします。
- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
現在50歳ですと、昭和31年生誕でしょうか? すると報酬比例部分は63歳から、フル年金は65歳からです。まずは定年の60歳から64歳までの生活資金を確保しましょう。退職金を運営するまでに、まずは生活資金の確保です。定年後すぐ再就職できるなら、問題はないかもしれませんが。
- simakawa
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退職金の運営方法を研究します.年金方式とするか,投資するか等々.