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月が二つあったと婆ちゃんが言うのです
先日うちの祖母が妙なことを言いました。 幼い頃、両親が「今日はお月様が二つ現れる日だからお前も一緒に拝め、そう見られるもんじゃない」と言って、縁側に蝋燭だの線香だの様々な供物を飾り始めたそうです。 しかし祖母はまだ子供だったため、眠くなってその二つの月を見てはいないのです。 月が二つだなんて、絶対あり得ないと思うのですが、ではその頃の空に一体どんな事が起こっていたのかと気になりました。 祖母は昭和4年鹿児島の霧島生まれ。戦前かと思います。 ただ祖母がボケてるだけなのかもしれませんけど; もし何か「月が二つ」といわれるような現象があるえるのでしたら、教えてください。
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多分、「幻月」の事を言っているんだと思います。 http://www17.ocn.ne.jp/~manabiya/rika.html http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/parhelia.html
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- First_Noel
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私も「幻月」ではないかと思います. ただ私も実際に見た訳ではなく本で読んだだけですが, 太陽の場合は「幻日」と言いますが,確か本物がひとつと幻がふたつで, 合計3つ見えると見た記憶があります. 自信なしなのでご参考まで.
お礼
下の方のリンクにも月が三つ出る郷土の伝説みたいなのがありました。 …なんだかそんな気がしてきました。 ありがとうございましたv
この話を聞いて、「逆さ富士」を思い出しました。 1年にほんの数回、好条件が整った一定の時間だけ、山中湖の表面に富士山がくっきりと上下さかさまに写るんです。 もしかしたら、「今夜は湖に月が写る好条件の日だ」とか、そういう意味だったのかもしれません。
お礼
ああなるほど、そういうのもあるかもしれませんね! ちょっと湖があったか聞いてみます。 ありがとうございましたv
お礼
「幻月」とは初めて聞きました。そんなものがあったのですか! ありがとうございましたv