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至高の音を聞いてみたいです
オーディオに興味がある友人知人がいない為 いままでちゃんとした音響設備で これが良い音です!って言えるモノを聞いた事がありません 専門店などで聞かしてもらえたり出来るのでしょうか? もちろん何十万もだせませんので 冷やかしになってしまうのですが・・・ 良い音ってどんな音なのかな~と想像ばかりしてます 何十万、何百万もかけた音ってやっぱいいのでしょうね~
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至高の音、オーディオには昔の事ながら死ぬほど狂いましたが薄給の身なので到達出来ていません。 もっとも至高の音に万一値段を付ける事が出来たら、それは1千万円のマスで量らなければならないでしょうけど。至高の音にはオーディオルームの果たす役割が大きいので部屋の大改造まで含めるなら気が遠くなる値段になるでしょう。 良い音とはどんな音か; 人によって求める音が違います。聴く音楽ジャンルによっても違ってきます。 ですから具体的には一定していませんが、最大公約数を見てみると 1)まず定位が良いこと。音源が聴取位置からどれくらい離れていてどのように並んでいるかが解る事。うまく行くとスピーカーの間に音空間が広がって現にプレーヤーが等身大で並んでいるように聞こえます。 2)音源(楽器など)の大きさが解ること。これは聞こえる音の大きさとはあまり関係がありません。 3)ボリュームを上げても刺激的にならないこと、ボリュームを絞っても音が痩せないこと。 4)音域が広い事と、もっと大事なことは高域と低域のバランスが取れていること。 5)音の立ち上がりが良いこと。ピアノや打楽器の音がスコーンと抜ける事で解ります。音に歪みがある時に立ち上がりが良いかと錯覚することがあります。 上のような音になるためにおおざっぱにポイントを挙げますと; 1)アンプの能力に十分以上のゆとりがあること。 2)スピーカーの箱(容積)が大きいこと。要求を十分に満たすスピーカーボックスの大きさはなまじっかのものではありません。そのようなものは商品になりにくいのでボックスは製作することになる可能性大です。 3)機器をつなぐケーブルの伝送特性が良いかどうか、その接点が十分磨かれているかどうか。これはスピーカーボックスの中、スピーカーユニットまでも含みます。 4)本物の音や音楽をしっかり知っている事。これを忘れると単なる音マニアになります。 オーディオショップで試聴室がある店ではそこの店員と仲良くなると良いですね。 音の入り口から出口まで、どこを触っても音は変わります。これにハマると地獄が待っています。 わが耳と財布を苦しめた挙句に現在、「問題は音楽であって音ではない」と負け犬の遠吠えをしています。
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- fallen_angel
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お店によっては視聴させてもらえますね。 僕のような変わり者で無ければ、やはり高級オーディオの音は良いのでしょうね。 僕の好みは変わっていて クラシックを聴かない事もあって、小システムで組むBOSEの音 真夏の浜辺ならモノラルラジオの音 だったりします。
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