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各省の階級基準って違うのですか?
今度、某省の課長補佐の方と打ち合わせなのですが、 課長補佐というと、一般企業でどのくらいの立場の方なのでしょうか? また、各省によって階級に差異はあるのでしょうか? 常識がなくて恥ずかしいですが、教えてください。
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- qzb00025
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ご質問は、省によって「課長補佐」の基準が違うか?ということでしょうか。 そういう意味では、皆さんの仰るように、国家公務員としての基準がありますので同じということになります。 ただし、同じ「課長補佐」であっても、実態としては若干重みが異なっているのではないでしょうか。財務省や旧自治省などは、人数も少ないので、課長補佐の権限も大きくなっていますが、国土交通省や厚生労働省は人数も多いので、多少薄まって感じるかもしれません。 とはいえ、私の個人的な印象では「思ったより偉い」と感じます。特に質問者さんが民間の方ですと、一層そう感じられると思います。課長補佐が相手をするのは、一部上場企業の部長クラス、県レベルの自治体でも課長クラス以上ではないでしょうか。(もちろん、旧知の仲の場合は別ですが。) また、技官の場合はもう少しフレンドリーな対応になるような気もします。 繰り返しになりますが、省により大分異なりますので、ご参考まで。
- kawakawakawa13
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各省庁の階級基準というより、相手の方の「自意識」こそが問題です。 物分りの良い方なら問題無いのですが、中央に近いほど、許認可権を持つ方ほど、ポストに関係なく自意識過剰となります。 こちらの後ろにOBでもいると卑屈になり、そうでもないと、肩書きに関係なく威張ります。 また、各省庁の関係者が集まると序列争いで物凄いです。 色々背後関係もありますので、一概に言えません。 前任者がいればその方に、居なければ、そこの下のほうの方にそれとなく尋ねておくほうが良いです。
- k99
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比較は難しいですが、本省課長は部長クラスということになっているようです。 まず、国家公務員の階級というのはこういう風になっています(ちと古いですが)。 http://www.campus.ne.jp/~labor/toukei/H9-kokkakoumuin.html 本省の課長補佐なら7・8級に当たります。課長=部長は10級ですので、その2つか3つ下ですね。 なお、公務員倫理法上では贈与等の報告を義務付けられるクラスでもあります。つまり幹部(=管理職)の最下層と見なしている、ということです。 一方、キャリア官僚にしてみれば30代のステップの1つに過ぎません