- ベストアンサー
キャブレター車の始動性
平成2年式 ダイハツ ミラ L200Sを所有しています。 朝一や長時間止めてあった状態からだとすぐにエンジンがかかるのですが、ある程度走って20~30分程度停止してからエンジンをかけると4~5秒ほどセルをまわさないとかかりません。 朝一なら「キュル ブーン」といった感じにかかるのですが走って止めた後だと「キュルキュル(4~5秒) ブーン」な感じです。 今の車の前もキャブレター車に乗っていましたが同じような感じでした。 これは、どこかに不具合があるということではなく、キャブレター車(特に古い)なら仕方のない事なのでしょうか? 長くセルを回せばエンジンはかかるので問題はないのですが、比較的軽い修理で回復するのであれば検討したいと思ってます。 原因、対策法を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
キャブ車では仕方のない症状ですね。 故障では無いので修理方法は無いです。 走行後にエンジンの熱によりキャブレターのフロート室のガソリンが減ってしまい、セルモーターを通常より長めに回さないとガソリンが廻らない為にそうなります。 また、ファーストアイドルが、温間状態では効かない事も1つの要因になってます。
その他の回答 (2)
- yr1
- ベストアンサー率22% (191/832)
こんにちは 三菱車ですがキャブ仕様の注意書きに走行後エンジンが暖まっているときには少しアクセルを開けてセルモーターを回してください。とあります、事実掛かりがアクセルを踏まないよりいいです。キャブ仕様はしょうがないようです。
お礼
ありがとうございます。 キャブレター車の宿命のような事なのですね。 勉強になりました。 アドバイス通り、アクセルを踏みながらかけるとセルを回す時間が短縮されました。
- ganncyann27
- ベストアンサー率32% (199/607)
まず 車の修理に出しても 直ることはすくないです。 癖みたいなもので 下記に書いてあります。 古いエンジンですが キャブの始動方法です http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-ngt/unchiku_data/engine_start/index.htm 又は http://homepage2.nifty.com/vatabo/tyotto4.htm 今乗ってられる車は オートチュークがついてると思います http://members.ld.infoseek.co.jp/kaznoko7/c- log195.htm 調整等で 少しはよくなると思いますが 費用対効果は期待できないと思います。 アクセルを半分踏んでかけてみると 割とスムーズにかかりますよ。
お礼
ありがとうございます。 キャブレター車の宿命のような事なのですね。 勉強になりました。 アドバイス通り、アクセルを踏みながらかけるとセルを回す時間が短縮されました。
お礼
ありがとうございます。 キャブレター車の宿命のような事なのですね。 勉強になりました。