エンジン始動時の不調

質問

今朝、車のエンジンをかけようとしたところ、セルが「キュル…キュル……キュル…」という感じでかからず、４、５回キーを回したところなんとか始動出来たので、バッテリーが原因だろうと思い、そのまま近くのオートバックスでバッテリー点検をしてもらいました。
結果は９０％の状態？らしく特に問題無いとの事で…実際にオートバックスでは普通にセルも回りエンジンがかかりました。

・車はＨ１５年式のアコードワゴン（約１0万ｋｍ走行）です。
・使用環境は普段通勤に毎日３０分程度使用しますが、基本夜勤なので夜にしか使用しません。
・バッテリーは昨年の４月に新品に交換済み

今年になってから、出勤時と仕事から帰宅時（朝方）にセルの回りが弱いかな？と感じ、冬だし寒いからバッテリーが弱ってるんだろうなぁ…と思っていましたが、途中コンビニ等の寄り道をしてエンジンをかけると普通に始動するので、深く考えずに今日まで何も手を打たずにきてしまいました。

現状では、いつまたエンジンがかからなくなるか不安なので原因を探りたいのですが、バッテリーを含め、どこが怪しいか教えて頂けると助かります。

よろしくお願いします。

回答No.6

foitec

ANo3です。

＞燃料系の不具合ですと、費用がかかりそうですねぇ…なんとなくの感覚ですが…

燃料系というか「燃料補正系」のことです。

「始動時増量補正」、「水温補正」が増量系で「吸気温度補正」が減量系ですね。

「始動時増量補正」はアクセルが全閇検知が必要なのでスロットルポジションセンサとECUが関係し
「水温補正」は水温センサ（インスツルメントパネルの水温系とは別系統）が関係します。
エアフローセンサーが「ホットワイヤ」式であれば「吸気温度補正」用の温度センサはありません。

蛇足ですが念のため。

回答No.5

613425

（約１0万ｋｍ走行）って所が気になります。
今までのメンテナンスは充分でしたか？
エンジンオイルとフィルターの交換サイクルは如何でしょう。
使い込んだエンジンは例えばシリンダーが磨耗しピストンリングが磨耗し 結果としてクリアランスが大きくなっています。
長時間エンジンを止めていると油膜が無くなり始動時充分な気密が保て無くなり結果圧縮が上がらす始動困難になる事もあります。
数回スターターを回すとオイルが行き渡り圧縮が回復しスタートできます。
暖かい状態だと始動困難で無いのなら上記の原因が考えられます。
一度デーラーで点検してみて下さい。
もし 上記の状態であったら、モリブデン（二硫化モリブデン）配合のオイル添加剤が有効です。劇的に症状が改善します。

お礼

ご回答ありがとうございます。

フィルターは推奨交換Kmではないですが、交換は数回しています。
エンジンオイルは約5,000km目安で交換しており、気が向いた時にシュアラスターのオイル添加剤を入れています。

おっしゃるように一度ディーラーに相談してみようかと思います。

ありがとうございました。

回答No.4

gorisansei

エンジンが冷えているとエンジンルーム内も冷えています。
バッテリーが冷えるとバッテリーの性能低下、更にオイルの粘度も上がるためスターターにかかる負担は大きくなります。

セルモーターが勢い良く回るなら燃料系かもしれませんが、朝方と仕事終わりの夕方のみセルの回り方が鈍ければバッテリーを充電することによって改善するかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございます。

普段からセルの回りが明らかに親の車に比べて弱々しかったので、冷え込みによるバッテリーの性能低下が原因ではないかと疑ってます。
一度ディーラーに診てもらおうかと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

foitec

＞セルが「キュル…キュル……キュル…」という感じでかからず、４、５回キーを回した

なのでバッテリーは問題ないですよ。

冷間の始動不良なので恐らく燃料増量系の不具合でしょう。
恐らくは燃料噴射系の増量星野不具合、つまりは水温センサーか急気温センサーなど
燃料増量補正用のものを疑います。

温感始動はOKのようなので天下形は問題ないでしょう。

良い爆発＝良い圧縮 + 良い混合比 + 良い火花

お礼

ご回答ありがとうございます。

燃料系の不具合ですと、費用がかかりそうですねぇ…なんとなくの感覚ですが…
まずはバッテリーを疑ってから、次は燃料系を疑ってみようと思います。

大変参考になりました、ありがとうございます。

回答No.2

kesikoma

この説明だとスタータの回りが弱い感じですか？オートバックスのバッテリチェッカーはあてになりませんよ！簡易チェッカーですのでその場のチェックしか出来ません。バッテリを交換することをオススメしますよ！

お礼

ご回答ありがとうございます。

そうなんですか!?簡易チェッカーは100％では無いのですね。
バッテリー交換から１年経っていないので、バッテリーの２年保証で交換したいのはやまやまですが、
今回その簡易チェッカーでバッテリー問題無しと判断したオートバックスのバッテリーなんですよねぇ…

とりあえず、ディーラーに相談してみようと思います…

ありがとうございました。

回答No.1

santana-3

＞「セルが「キュル…キュル……キュル…」という感じでかからず、４、５回キーを回したところなんとか始動出来たので～」

セルモーター（スターターモーター）をキュル・キュルと４、５回も回せる事が出来るなら、バッテリーは正常です。

始動性の不調原因は多々あります。原因の中に燃料系に起因する事が多々あります。

お礼

ご回答ありがとうございます。

バッテリーが完全に死んでいるのなら、確かにセルモーター自体回らず何度もエンジン始動に挑戦出来ないですよね。

ありがとうございました。