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コンタクトレンズとレーシックの選択について
私は現在コンタクトレンズを使用して20年ぐらいになります。視力が両眼とも0.1以下です。仕事が営業職で車を使っているため、コンタクトレンズがないと日常生活を送ることは難しい状況です。先日、目に関して以下の2つのことを噂で聞きました。 1、コンタクトレンズを使用すると酸素不足から角膜内皮細胞の数が減少し、内皮細胞密度が500個/平方ミリメートル以下になると失明する 2、レーシックという手術があるが、この手術をすると場合によって光がまぶしく感じたり、将来緑内障(白内障?)の手術ができない というものです。 自分はまだ30代なのですが、今後どちらを選択したほうがいいのか迷っております。専門家の方がいらっしゃいましたらアドバイスをいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
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- myopia
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この二者でならコンタクトをお勧めします。 ご質問者の(2)のグレアーは現に起こります。ただ他の手術ができないかはわかりません。 30代とのこと、あと10年位すると老眼が問題になってきます。コンタクトをしても、レーシックをしても老眼鏡は必ず必要になります。どちらかといえばコンタクトもレーシックも止めて、眼のためそして将来の遠近両用(おそらく必要になります)への慣らしのため、眼鏡を使ったほうがいいですよ。最も安全な視力矯正の道具ですから。
- takaru
- ベストアンサー率24% (63/262)
レーシックの良し悪しは今のところよくわかりません。 0.01から1.0になったりするケースが多いのですが、レーシック自体は 歴史が浅いので・・・今のところは医師の技術と指示に従えば大きなトラブル はないみたいですが・・・ただ、患者側としては眼球にメス(といってもレーザー) を入れる恐怖?はあると思います。 コンタクトを長期使用すると角膜内被細胞が減る、という心配があるの だと思いますが、コンタクトをしなくとも角膜内被細胞は年齢とともに 減少していき、決して増えることはありません。 ただし眼に酸素不足が続くと減少が加速されます。 健康な裸眼で10代で3000/mm2程、40代で2000以上あるのが普通です。 これが1500以下になると白内障の手術の際に支障がでてきます。 1000以下になると視力に障害がでてきます。(下がれば下がるほど 見えなくなってきます) コンタクトレンズを医師の指示通り正しく使用していたら30~40代で 2000を切ることはないと思われますが、実際ソフトコンタクトを長時間 使用したり、装着したまま眠ったり、1週間使い捨てを無理に2週間も 使ったり・・・など、無理なことをすると自覚症状のない角膜内被細胞 の減少が加速されます。 コンタクトで眼にいちばんやさしいのは「正しく使用している酸素高透 過性のハード」でしょう。 ちなみに角膜内被細胞wぽ調べるのは大きな眼科かコンタクトレンズを 扱っている眼科に行くとスペキュラマイクロスコープがあるのでものの 10秒程でわかります(痛みもないです。ただ眼をあけて一点の光を見つ めるだけ)。保険はききませんが、点数にもなりませんので他の診察が あったらいわゆるサービス、という形となるかも・・・しれませんが。 (この点数の件だけはここではっきり表現できません
お礼
ご親切な回答ありがとうございました。感謝いたします。
- ekiopt
- ベストアンサー率30% (7/23)
どちらかと言えばコンタクトをお勧めします。 酸素透過係数の高いレンズを使用し、充分なcareを行い、装用時間を減らせば心配はあまりいらないと思います。 昔はハードコンタクトは酸素透過性でなかったのでダメージをおって、白内障の手術ができないケースもありました。酸素透過性が当たり前になった昨今ではそのような事は聞いたことがありません。 30年以上コンタクトを装用している患者さんでも失明を危惧するような兆候をコンタクトが原因でみたり聞いたりはありません。 一方のレーシックは、近視手術自体が年数を立たないと判断が出来ず、お勧めはしません。成功でさえそうなのですが、最悪失敗というリスクもあります。 結果仕事ではコンタクト、家では眼鏡を使用し酸素を目に与えるというのがお勧めです。手術はもう少し時間を見てからでよいと思います。
お礼
ご親切に回答をいただきありがとうございました。感謝いたします。
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