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P.P.C.(普通紙複写機)
プリントゴッコで原稿を作る時、 コピーをする際は 「P.P.C.(普通紙複写機)で」となっているのですが、 P.P.C.(普通紙複写機)というのはどういうものですか? フルカラーコピー機やインクジェットはダメと書いてありました。 コンビニのコピー機もダメなのでしょうか。
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プリントゴッコの原理は簡単に言えばコピーのトナー(黒い樹脂)を 強烈な発光によって高温にしてとかしてマスターに穴を開けます。 インクジェットでは黒い“インク”ですから光をあてても高温には ならないですからだめなのですね。 また、カラーコピーは同じトナーを使用するのになぜだめかと言うと 最近は少なくなってきましたが一昔前のカラーコピーは紙の上にトナーを乗せ熱で溶かした後最後にシリコン系オイルを表面に付けて トナーが取れ難くしていました。見た目で表面にテカリがあり、鉛筆や水性マーカー等で筆記できないですから判ると思います。そのシリコン系オイルが邪魔してマスターに穴が開かないのです。 最近のカラーコピーは殆ど【オイルレス】ですので使用できる可能性もあります。 ただトナーの融点がカラーコピーの方が高い可能性もあり、白黒コピーのトナーとは若干成分が異なるのは確かです。 ちなみにコンビニにあるコピー機は殆ど【白黒・カラー併用機械】ですから分類上どちらかといえばカラーコピー機になります。 マスターと時間を無駄にしない為にはコンビニではなくて 白黒コピー専用機のあるコピーやさん、文房具やさん、図書館など でコピーされた方が無難です。
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- nesubon
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PPCとはプレインペーパーコピアの略。 光の反射を利用し、トナーを用紙に付着させ、熱定着させる・・・このような機構を持つコピー機が一般的にPPC(普通紙複写機)と呼ばれるものです。ですがこれだとフルカラーコピー機も含まれてしまうように思います。 で、プリントゴッコに関するサイト、http://www.riso.co.jp/pg/faq/10.html を参照にしてみると、普通紙複写機でも濃すぎると余分なトナー(コピーの黒い粉)がマスターに付着し、 かすれの原因になり駄目とありますよね。 あくまで私の解釈ですが、フルカラーコピーだとシアン・マゼンタ・イエローの塗り重ねにより層も厚くなり上と同じ現象が起こる可能性が高いのかなって思います。 ですから、コンビニのコピー機はおおむねPPC(普通紙複写機)ですが、そのうちのモノクロコピーであれば上手くいくのではないかと推測致します。 プリントゴッコ使ったことないんで、間違っていたらごめんなさい。
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- e0_0e_OK
- ベストアンサー率40% (3382/8253)
トナーを使用するコピーであれば大丈夫です。コンビニに置いてあるコピー機はほとんどこのタイプです。
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