こんにちはエホバの証人の関係者ではありませんが、回答させて下さい。
周りや他の方の話を聞いてみると、一部では虐待まがいの事も行われている反面、別の所ではまったく普通だったりと、地域によって差があるみたいですね。
大きな団体なので、そういった地域差は有ると思います。
ちなみに申し訳ありませんが、私は『エホバの証人』はあまり好きにはなれません(団体におられる全員を否定しているのではありません)。その理由は以下の話からです。
今すぐ子供に輸血しなければ死ぬという重大な事故が起こった際、信者である親が、断固として自分の血をわが子に輸血するのを拒み、結果子供は亡くなってしまいました。
私なら輸血する事が、たとえ神に背く事になろうとも、自分の子供を助けようとします。神を信仰する事は良い事だと思いますが、それで人が不幸になっては意味がありません。
『自分の子供の命1つ助ける事も出来ないで、何が神だっ!』と思います。
例えばこんな話が有ります。各村の村長さん達が集まる会合で一人の村長さんが自慢気にこう言いました『私の村にはたいへんな正直者がおります、どれ位正直者かというと、息子が罪を犯したとしても、
すぐに通報し、警察に突き出すでしょう。どうです?素晴らしいでしょう?それ位に正直者なのです。』それを聞いた、違う村長さんはこう言いました『私の村にも正直者はいます。
しかし、私の村の正直者はあなたの村の正直者とは違い、息子が間違いを犯しても警察に突き出したりはしません。その時は親は息子を庇い、息子は親を庇おうとするでしょう。』
この話は人の情を説いた例であり、エホバの一部の神を信仰する事を勘違いしている人達はもっと人の情を一度考え直してみてはどうかと思います。
生意気言ってすいません