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児童虐待

「深刻な児童虐待が後を絶たないことを受け、厚生労働省は10月1日から、24時間態勢の共通ダイヤルの運用を始める。全国201カ所の児童相談所のうち180カ所につながる。各地の児相の番号が十分知られていないことから、緊急度の高いケースに速やかに対応する目的だ。」 この事実を我々はどう受け止めるべきですか?

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noname#146847
noname#146847
回答No.1

児童の年齢にもよりますが、そういう状況のとき児童の心理はまとでもなく未熟なこともあり判断ができない上、恐怖もあるので、自ら行動をとることもできない上、人目につかなくなり周りも気付かず気付いたときでは遅いのではないかと思います。また、虐待をする側もまともでなくその度合いもラインが引きにくいため深刻になるので、どれも緊急度は高くなると思います。 生まれたときから定期的に保護者同伴で成長検査をし、状態を記録し、保護者講習を義務にしてーーーなどで事件が発生しない環境づくりを意識すべきだと思います。 うーん、難しい。

その他の回答 (1)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

人が思いつめるのは、とかく昼間よりも夜間が多いので、夜間に、とりわけ保護者が思いつめて子供を虐待したくなった時に、保護者が電話する先として有効なのだと、自然に解釈しましたが。 ただ、「各地の児相の番号が十分知られていない」のを補うのが、このダイヤルの目的なのだとしたら、この共通ダイヤルの番号はどうやって周知させるのか、気になりました。例えば災害時の伝言ダイヤルというものが、わかりやすい番号で設けられていますが、私はあれを未だに暗記できていません。 ちなみに、児童虐待は「この時代に多い」とは感じませんし、この文章でもそうは言っていません。ただ、近年は核家族化や地域社会の崩壊がありますから、こうしたダイヤルの意義が高いとも言えるでしょう。 答えになっていますでしょうか? 余談ですが、日本では少なくとも半世紀以上は、生まれたときから定期的に保護者同伴で成長検査をし、状態を記録し、保護者講習を義務にしています。

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