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外貨証拠金取引のイントロデューシング・ブローカ

外為研究室のサイトに、外貨証拠金取引業者について二つの分類がされていて、日本で登録されている外貨証拠金取引業者(取引会社)が、一般顧客の契約当事者ではなく、イントロデューシング・ブローカーを紹介しているだけであり、一般顧客との契約の相手方が海外の業者、ブローカーとなっている場合があります。 http://www.fxlabo.com/content/howto/margin/index_prcib.html この場合、日本の業者は、海外の業者のシステムを提供して、日本の顧客はその海外の業者のシステムで取引しています。 1.日本の業者は、どこから利益を得ているのでしょうか? 海外の業者から何かしらかの報奨金を得ているのでしょうか? 2.日本の顧客としては、日本の業者を通さず、直接、海外の業者にコンタクトをして、契約を結ぶことに特有のメリット及びリスクはあるのでしょうか?  日本の業者を通しても、契約の相手方が海外の業者であることは変わらないからです。また、海外の業者であっても、日本に支店を設けていたりするので、直接、コンタクトするのは簡単です。

みんなの回答

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.1

私は外為業者の事情には詳しくありません。ですから、あくまで以下は推測です。事情通の方がいらっしゃったら訂正をお願いいたします。 1、多分、リベートがバックされるのだと思います。取引に応じてブローカーは利益を得ますから、その都度何パーセントか取り次ぎ業者に還元するのではないでしょうか。 2、顧客側が取次ぎ業者を利用するメリットは、日本語でのサポート以外あまりないように思います。ただし、取次ぎ業者が独自のキャンペーンを行うことがあるので、業者によって微妙にサービスが違うこともあるのではないでしょうか。また、逆に取次ぎ業者の情報管理体制が悪かったりすれば、個人情報の漏洩などの危険があるのではないでしょうか。また、取次ぎ業者が廃業などをすると事務手続きが面倒になったりするのではと思います。

patent123
質問者

お礼

ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 回答がこれ以上、つかないので、締め切ります。

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