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「パッション (2004)」 のラストシーンについての質問
「パッション (2004)」 のラストシーンに ついての質問なのですが、 復活後のイエスが少しだけ描かれていますが 拷問でされた肉体の傷は完治しているものの 何ゆえか、「手の杭(くい)の痕(あと)」 だけは、そのままの状態で「空洞」に なったままで、その手がアップで描写 されるのですが、 あれは何か深い意味を鑑賞者に訴えたかった のでしょうか? 宜しくお願い致します。
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映画は見てませんが、12使徒の一人、トマスが 「(イエスの復活は)十字架に釘づけられた手の穴に指を入れ、槍で突き刺された脇腹に触れてみるまで信じない」 と言ったいう、聖書に書かれているエピソードからきたものだと思います。
お礼
なるほど、聖書の記述を再現したものだった ですね。 てっきり、演出サイドの意図があるではないか 勝手な憶測をいだいておりましたので。 的確な回答、本当にありがとうございました。