• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BOSSのエフェクターの使い方)

BOSSのエフェクターの使い方

このQ&Aのポイント
  • BOSSのCH-1の使い方を分かりやすく解説します。購入したけど説明書がなくて困っている方におすすめです。
  • BOSSのエフェクターのOUTPUT AとOUTPUT Bの違いについて解説します。どちらを使えばいいのか迷っている方に参考になるでしょう。
  • BOSSのエフェクターのLEVEL(MIN-MAX)、EQ(LO-HI)、RATE(MIN-MAX)、DEPTH(MIN-MAX)の意味について説明します。これらの設定が音の変化にどのような影響を与えるのか知りたい方は必見です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#199778
noname#199778
回答No.4

アウトプットジャックについてですが、アンプ一台に出力する場合にはOutput A(MONO)をつなぎます。 Output Bは、2台のアンプ(あるいはミキサーなどステレオ入力のある機材)につないで、ステレオコーラスとして使うときに使うジャックで、ステレオコーラスとして使った場合には、OUTPUT Bからは原音(ドライ音)のみ、OUTPUT A(MONO)からは原音を加工したエフェクト音(ウェット音)のみが出力されるようになると思います。 (私の手持ちのコーラスはCE-5ですが、こちらでは出力系統はそのようになっています) アンプ1台でOUTPUT Bからつないだ場合、エフェクトをon/offしても何の効果も得られないと思います。 エフェクトの意味についてですが、先にコーラスの原理について知っておくと、より深く理解できると思います。 コーラスというエフェクトは、大人数で合唱をする時のような音の厚みを作るエフェクトです。 合唱をする時などは、皆が同じパートを歌ったとしても、微妙にタイミングがずれたり、音程に若干の誤差があったりして、それらのタイミングやピッチのズレが音の厚みとして聞こえるといわれます。 コーラスはそうした、多人数で同じフレーズを弾いている時のような音の厚みを得るためのエフェクトになります。 コーラスは基本的に、原音そのままの加工しない音と、周期的なピッチ変調などをかけて音程にズレを持たせた加工音とを同時に出力し、ドライ音とウェット音が干渉することで生まれる音の揺らぎなどから来る厚みを得るという仕組みになっています。 それを踏まえた上で、各ツマミの意味を捉えてみるのがわかりやすいと思います。 E.levelは、エフェクター内部で作られた音(ウェット音)の大きさを調整するつまみになります。 レベルを上げればコーラスのかかり具合がより顕著になり、下げればコーラスの効果が薄まります。 EQについては、高音域の強さを加減するつまみで、トーンつまみと同じような効果があります。 EQを上げればエフェクト音の輪郭がくっきりとした音になり、下げればエフェクト音の張りが薄まり、マイルドな音になります。 Rateは、エフェクト音の周期を調整するつまみになります。 コーラスのエフェクト音は周期的にピッチが変調している(ピッチについてサインカーブ(正弦波)を描いていることを想像すると把握しやすいかと思います)のですが、そのピッチ変調の周期を変化させる物です。 このつまみで、コーラスの音のうねりの加減を調整できます。 Depthはピッチ変調の深さを調整するつまみになります。 エフェクト音に加わるピッチのずれの最大値を加減でき、コーラス音の深さの具合を調整できます。 基本的な構造は、このようになっていると思います。 各ツマミの具体的な効果などについては、実際にいろいろとパラメータを変えてみて、耳で確認しながら把握していくことをお勧めします。 なお、Bossのサイトには、製品紹介としてサンプル音を聴けるページがあります。 CH-1についても、3つくらいのセッティング例とサンプル音が聞けますので、それを参考にするのも一つの手だと思います。 http://www.roland.co.jp/BOSS/flash/point.html 参考になれば。

その他の回答 (3)

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.3

・OUTPUTA(MONO) ・OUTPUTB はアンプ2台使ってステレオ効果を得たい時、両方を使いそれぞれのアンプに繋ぎます。この時、Aからは原音、Bからは遅延音(エフェクト音)が出ます。 アンプ1台しかない時はAのみ使用します。この時Bには何も繋がず抜いておいて下さい。 もしBだけを繋ぐと、遅延音のみが出て原音が出ません。実験してみましょう。 ・E.LEVEL(MIN-MAX) は遅延音(エフェクト音)の大きさです。コーラス効果を薄めに掛けたい時は少なめに。左に絞り切ると原音しか出ません(つまりバイパス音)。 ・EQ(LO-HI) は遅延音(エフェクト音)の音質調整です。エフェクト音は丸くなりがちなので、エフェクト音の輪郭をハッキリとさせたい時、HI側に回します。エフェクト音をボヤけさせたい時はLO側に回します。 ・RATE(MIN-MAX) はコーラス効果の『うねり』の速度調整です。ふたつの音のピッチが微妙にずれると『うねり』が生じますが、そのピッチを変化させるスピードを決めてます。 ・DEPTH(MIN-MAX) はコーラス効果の『うねり』の度合い調整です。要はコーラス具合を決めてます。右に回す程「シュワシュワ」音がきつくなります。 文章で書くとわかり難いですが、実際やってみて慣れれば簡単です。(但し、予想で書いてるので違った部分は勘弁です)

回答No.2

元シンセサイザー経験者です。 エフェクタにはフランジャーとか、フェーザーとかいろいろありますが、CH-1はコーラス効果をかえるエフェクタですね。 RATE(MIN-MAX):コーラス効果の揺れるスピードを調整します。 DEPTH(MIN-MAX):コーラス効果の揺れの深さを調整します。 EQ(LO-HI) おそらくイコライザーです。低音を強調するか、高音を強調するかの調整 E.LEVEL(MIN-MAX):おそらくエフェクトレベルでしょう。全体にコーラス効果のかかる強さでしょう。 OUTPUTA(MONO) OUTPUTB 出力がAとBでステレオのときはBも使うと言う意味でしょう。 それより、なぜコーラス効果をかけたいのか、理由を聞いてみたいですね。

  • blue05
  • ベストアンサー率21% (17/79)
回答No.1

Ch-1という事はコーラスですね? たぶん、アウトプットが2つあるのはステレオコーラスで使用する時のためにあります。 アウトプットA(MONO)はモノラル使用する場合、このアウトプットに繋ぎます。 アウトプットA、Bを両方使用すると、ステレオ効果がうまれます。 ステレオで使用する時はアンプを2台用意してくださいね。 E.LEVELはコーラスのかかり具合を調整します。 EQ(LO-HIGH)はイコライザー調整で低音~高音を好きに強調できます。 Rate、Depthは・・・なんて言えばいいのかな・・・わからないです・・ごめんなさい。 中途半端、雑な回答でごめんなさい。

関連するQ&A