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FMバリコンチューナーの操作方法について
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MONO/AUTO/STEREOの切り替えは電界強度の弱い(電波が弱い)ところなどではSTEREOにしておくとノイズが混ざるなどの不具合が出るので、切り替える必要がありますが、電波が強いところならAUTOのままで構いません。その状態で自動的に放送されている信号によって自動的にSTEREO/MONOの切り替えが行われます。したがって十分な電波の強さがある場合はSTEREOでもAUTOでも変化はありません。電波が弱い状態で強制的にSTEREOとして受信させる(ノイズが混じる可能性が高いが後述のHI-BRENDで改善させることができる場合がある)時にSTEREOを選択する以外はAUTOでいいでしょう。STEREO受信でどうしてもノイズが入る場合などはMONOを選択すればノイズが少なくなります。 HI-BRENDは電波が弱い状態でステレオ放送を受信した場合にノイズが出る場合などに高域の信号をモノラルとして扱うことによって高域で出るノイズを低減させるものです。ノイズが出ない状況であればオフのままで構いません。1・2・3はHI-BRENDの効き具合を調整するものです。
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- Merlin61
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質問1 認識の通りで宜しいと思います。 充分な電波強度でFMステレオ放送を受信している状態であれば、 autoとstereoの違いはないでしょう。 質問2 FMステレオ放送の高域のノイズを除くためのスイッチ。 具体的には、高音域を左右混合し、ノイズ成分を打消します。 1,2,3の切替えは、混合具合の強弱でしょう。 多分、3が一番「強」と思われます。 ただ、やりすぎるとステレオ感を損なうようで、 聴感で判断するしかないようです。 検索していたら、ST-5130という少し後のモデルの取説が出てきました。 http://bluess.style.coocan.jp/pdf/SONY_ST_5130_UM.pdf 参考までに、ご覧になってみてはいかがでしょう?
お礼
有難うございます。参考になりました。
お礼
早速に有難うございます。良く理解できました。