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イコライザーアンプの接続方法
- イコライザーアンプの接続方法について詳しく教えてください。
- 古いイコライザーアンプをプリアンプとメインアンプに接続した結果、音量の調整に苦労しています。どのように接続すれば良いのでしょうか?
- イコライザーアンプの背面にはテープの端子もありますが、これを使用することで問題を解決できるのでしょうか?接続方法を教えてください。
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補足を頂き、ありがとう御座います。 おや? なんか違和感が有るなぁ、、、、、 実は山水のグライコって、実物を弄った事が無いので、ネット検索。。。。。 背面の接続端子群写真を発見! なるほど、ちょいとややこしい表示? (いや、マニュアルが有れば問題ないと思うんだけど。。。) グライコ本体にもテープデッキ2台を繋ぐ、という機能を持たせたため、ややこしく成っている様な気がします。 ーーーーーーーーーーーー プリアンプのREC端子は、ラインレベルのアウトプットと理解し、ここからグライコの一番横、インプットというところへ信号を入れれば良いはず。 プリアンプのPLAY端子は、ラインレベルの入力と考えて、グライコのアウトプットから信号を受けます。 おそらく、この方法でオッケーだと思います。 ーーーーーーーーーーーー グライコ側のテープ入出力は、グライコ側でインプットからのソース、テープ1/テープ2などの音源に対しグライコ効果を切り替えたり、相互ダビングとか、いろいろ複雑な機能を持たせた為だと思います。 私も昔はFM放送等を録音し、テープダビングなんかも色々楽しんだので、テープデッキは西大寺に4台組み合わせたりして、接続環境や切り替え類には苦労しました、最後はアッチとコッチの切り替え組み合わせ、なんて言うのがややこしく成ったんで、パッチベイという道具で、実際に配線を組み替える、という原始的手法に手を出しちゃった(笑) http://audio-heritage.jp/SANSUI/etc/se-8.html 年代的に考えても、カセットデッキやオープンデッキ等、テープデッキを組み合わせて、FMエアチェックがブームだった頃の製品ですし、後にSONYのカセットWalkManが登場する頃でしょう。 古い製品ですので、正常に動いてくれるかどうか、少々気になる部分も有りますが、まだ健全ならば、大事に使い込んで下さい。 最近はコンピューター内でデータ演算に依るイコライザー効果が多く、このようなアナログ信号を直接扱うメカニカルで良質な製品が入手出来にくい時代ですしね。
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EQのインジケーターを表示させるには、プリアンプのVRを 2時くらいまで上げないといけないっということは、 ボリュームを絞った状態では、音が小さすぎてインジケーターが 反応するまでの音量に達していないっということでしょうか。 一回、パワーアンプの電源を切ってください。 プリアンプだけ電源をつけてください。 ボリュームも音が出ないようにしぼってください。 そして、プリアンプのmonitorのレバーを「TAPE1」にしてください。 その状態でCDを再生してください。 すると、「プリアンプ」の「TAPE1のREC OUT」から CDの音が、そのまま「REC OUT」から出力されていることになります。 TAPE1の「REC OUT」から、イコライザーの「入力」に入れれば、 インジケーターは表示されると思います。 そして、入力された音をイコライザーをとおして「出力」をするためには、 「TAPE1のPLAY端子」と「イコライザーの出力端子」を接続すれば、 イコライザーを通した音がでるはずです。 インジケーターの表示にこだわらないで、音の変化の機能だけを楽しむのであれば、 質問者様のつなぎ方でも全く問題ないと思いますが、インジケーターをどうしても 表示させたいっということであれば、TAPE端子を使うしかないと思います。 ですので、 プリアンプのTAPE1の「play」をイコライザーの「出力」につないで、 プリアンプのTAPE1の「REC」をイコライザーの「入力」につなぎ、 プリアンプの「monitor」のレバーをTAPE1に入れれば、 イコライザーを通した音が出てきます。 monitorのレバーをもとにもどすと、イコライザーを通していない音がでてくることになり、 レバーをTAPE1にすると、イコライザーを通した音がでてくる。っということになります。 イコライザーの「TAPE端子」はTAPEデッキなどを使用して、 イコライザーで変化させた音を録音するときに使用するものですので、 録音機器を使用しないのであれば、通常使いません。 なので、再生だけで使用するのであれば使用することはありません。
お礼
ありがとうございます。早速、試してみます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 通常の使い方としては、プリアンプのテープ入出力を利用します。 プリアンプに入って来た音源信号を、テープアウト(REC)から出し、テープデッキの代わりにSE-8へ、 SE-8の出力を、プリのテープイン(PLAY)へ、 プリアンプでは、テープモニターとして、イコライザ経由の音と、本来のソース側でイコライザーを経由しない音の切り替えを行ないます。 ヴォリューム操作で、信号レベルを抑えていない、通常のレベル信号で受け渡しを行うのが、基本ですよぉ♪ なお、一般家庭用では無い、設備音響などでは、パワーアンプの直前にイコライザーを挿入する事が多い。(今お使いの接続と、ほぼ同じですね。) これは、適正音量時に、採用したスピーカー、そのセッティング状況や、会場の音響特性等も含めて、音を等価する、文字通り、イコールに近付ける、というイコライザーによる補正運用方法です。 一般家庭の再生オーディオとは、また違った利用方法です。
補足
ありがとうございます。 プリアンプのREC-OUTをEQの(TAPE-1)REC端子へ プリアンプのMONITORをEQのPLAY端子に接続する・・・・と、理解しました。 やってみれば分かることでしょうが、正しいでしょうか?
お礼
ご丁寧な回答、本当にありがとうございます。納得です。ご指摘のように、TAPE1、2の端子群に混乱していました(マニュアルもなくEQは初めて使用するものですから)。