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履歴書の偽造
小さな会社ですが社長として採用されそうです。現職では15年勤務中ですが、その前は7つほど転職しました。ただし、短い所は3ヶ所省略してしまいました。50歳代で本当に恥ずかしいことですが、なんとしても入りたい一心で偽造しました。でも社長ともなると、示しがつかないことや、善管注意義務や忠実義務等もあり、偽造が発覚したら、懲戒免職だけですむのでしょうか。それとも社長でしたらもっと大きい罪が発生するのでしょうか。やはり、正確に再申告し不採用の時は諦めたほうが気が楽ですね。でも目の前に社長になれるチャンスがあると思うと、つい偽造してしまいました。何かいい方法があれば教えてください。
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考え方でしょうね。 不謹慎な話ですが、人を殺しても15年逃げていれば時効となりますが、そんな昔の話であると言うところがポイントです。 採用する側にとってはそんな昔の現職に就く前に、4回転職しようが、7回転職しようが、どちらでも関係ないと思いますので、最初から正直に書けば良かったのですが、今となっては、『今回、実際と違う事を書いた』と言う新しい事実が発生してしまって居ります。 その事実に対する貴方の取るべき道ですが、「つい魔が差して書き漏らしてしまいました、真摯に反省しています。」と告白する事が一番の正攻法とは思いますが、大したことではない事を大げさに謝ると、「悪いとそんなに意識していながら、敢えて嘘の記載をしたのか。」と受け取る方もいれば、「良く正直に話してくれた。」と益々信用して戴けるのか、良く見極めてください。 過去の面接時に「履歴書には書いてある他に、○○と○○に勤めた期間がありますが、正社員ではなくアルバイト程度でしたので記載すると返って不自然な気がして記載しませんでしたが、改めて履歴書を書き直した方が良いでしょうか。」と聞かれ、妙に納得した経験があります。 「省略した3箇所にどの程度(期間)勤めたのか」「勤務先は近所であったかどうか」「社会保険の加入はどうであったか」「年金手帳にその控えを記入しているかどうか」等の条件を考慮して、そして何よりも相手の性格を考慮して、必ずしも直球だけが正解とは思いません。 相手の性格や貴方のキャラクターなどによっては、もっとサラッとした言い訳をした方が良い場合もありますし、隠すなどと大げさに考えず、そのままにしておいても、普通はばれないでしょう。(状況にもよりますが。) どうか、あらゆる可能性を貴方自身が検討して、せっかくのチャンスの是が非でも物にして下さい。
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- ganncyann27
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今の気持ち それから履歴書で追加したいことを 会社の方に言えばいいと思いますよ。 採用の決め手は 15年働いた経験とあなたの人間性が大きく占めてると思われます。 色々悩まれてるのでしたら 話しましょう。 3箇所の記入漏れを・・・
お礼
早速ありがとうございます。採用されたいがための偽造は後々、びくびくしたことになる気がします。ご指摘の通り、現職場は15年、役員になって8年経ってます、この経験を理解いただいたと思い、正直に説明することとします。それで不採用でも人間としては誠実に生きたという心になれると思います。アドバイスありがとうございます。経過はまた記載します。ありがとうございました。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございました。確かに15年前がどうであるかより、今、どのようなスタンスやスキル、能力かが重要かと思います。ご指摘の通り、折角のチャンスです成就するよう頑張りたいと思います。吉報が報告できればと思います。