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日本語教師をめざそうかどうか迷っています。
30代の独身男性です。将来、アメリカやヨーロッパなどで働きたいという夢がありまして、日本語教師などがいいのではないかと思いました。しかし、調べたところ、養成講座のある専門学校に通ったとしても、なかなかこの職業では英語が相当しゃべれないと欧米で就職するのは難しく、海外で就職できたとしてもほとんどはアジアだそうです。一番の懸念は経済的に収入が低く、特に国内では就職口も少ないのでせっかく高い学費を払って講座を修了したり、検定に合格しても本業としてずっと生活していくことが困難ということです。 仕事内容としては、たいへん魅力的なのですが、考えなおして、分野が違ってもそれなりの経済的自立が十分可能な他の資格の取得をめざしたほうがいいのではないかと思い始めています・・・。つまり、「仕事は好きだけど収入が不安」と「仕事はそれほど好きというわけではないけど収入は安定」というふたつの道の間でゆれうごいているところです。また、北米や欧州で働くとしたらどんな職業が考えられるでしょうか。どなたかいいアドバイスをお聞かせ願えればありがたいです。
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#1の方の回答に反しますが、海外で働く日本人は多いです。先進国も途上国も。女性の進出は男性より多いかもしれませんね? 日本語教師でも大学など公的機関なら収入も安定していると思いますが、日本語教師になりたいのではなく、海外で働きたい&経済的なことを念頭に考えているなら日本語教師はお勧めしません。 そんなに簡単にできるものではないからです。 何か技術系の資格や経験があるなら日系の会社で現地採用が手っ取り早いかと思います。 Netで海外就職募集も結構ありますので、探して履歴書を送ってみてはどうですか? でもその前に英語は完璧にした方がもっと就職の幅が広がりますよ。
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まず基本的に外国人はどこの国においても雇用されないのが原則です。しかし、一部の先進国において一部の分野の労働力不足を補うために正式、或いは違法に 労働者が雇用されているのも事実です(アメリカのヒスパニック、日本の南米からの日系人など)フランス、スペインのように昔の植民地からの移民や出稼ぎに特別枠を与えているところもあります。 現実に外国人が働いているので納得いかないかも知れませんが、彼らは次のように分類できるでしょう。 1.政府・企業からの派遣期間に永住権や就労ビザを 取得し退職。 2.定年退職者特別ビザ 3.自国に不足する或いは欠ける特殊技能者(日本語教師、スポーツ指導者、農漁業や工業指導者など) 4.国際結婚 5.不法滞在者 6.駐在員とその家族、留学生 観光ビザで入国しコネを得てビザを切り替えたという例外的な運のよい人もいますが、先進国では難しいでしょう。あなたが目指すべきは3)だと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。何か特殊な技能、専門知識が必要なことがわかりました。
お礼
回答ありがとうございます。経済的なことを考えるとあまりオススメできないという御意見わかりました。英語はいずれにしても使うと思いますので、力を注ぎたいと思います。