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バランスシートについて素朴な質問です
貸借対照表で右側に資金の調達(負債など)左には資金の運用(購入など)それで簿記では右が借方、左が貸方と呼ばれているようですが、由来はどういう意味でしょうか。私的には反対で右が資金を借りるのだから、借方というイメージなのでしっくりきません。くだらない質問で申しわけありません。よろしくお願いします。
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- unos1201
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回答No.1
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nakaman/Q3/951080322265625.html >ヨーロッパ中世の地中海貿易華やかなりし頃、金持ち達が資金をだして冒険家をやとって、もしくは冒険家が金持ちを募って >当然、出資額と財産の管理・保全状況・運用成果の報告といったことが必要なので、そこから簿記が発達してきたのです。 >この帳簿については、出資者が覚書として記録してきました。 >資金の出し手を creditor というのですな。別に右でも左でもよかったけど、たまたま右側になったのだと思います。 >ハン・ソロ船長の方を debtor といいます。 >英語を日本語に直すのに、そのまま「貸方」「借方」と直訳したのです。 私も青色申告会で似た説明を受けました。
お礼
ありがとうございます。なるほど・・