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分配型から累投型へ変更したい。

投資信託を始めてまだ2ヶ月目の初心者です。分配型外国債2種類(世界各国の国債等と豪ドル建債権)を持っています。分配金が60円~100円ちょっと程度なので、累投型に変更しようと思ったら、新規申し込みになると言われました。 小額投資で、現在、購入時より200円~400円 基準価額が下がっています。 (1)分配型は解約した方がいいでしょうか。 (2)累投用に全く別の商品を探した方がいいでしょうか。 他に年2回分配の日本株(上場・店頭株)を持っています。アドバイスよろしくお願いします。

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  • Trane37
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回答No.1

投資に関する判断はご自身でなさるべきだと思います。その際には、考え付く選択肢を並べて、リスクやリターンを比較してみる方法が有用です。とくに手数料や税金を考慮にいれてください。 投資信託の場合、一般に長期保有が前提の設計がしてあり、また最初に1-2%の販売手数料を支払っているので、一時の基準価格の変動で解約をするのは得策ではありません。 しかし、毎月分配型外債ファンドは、良い商品ではありません。基準価格が低下しても分配金を支払うファンドは結局、損をしているのに税金を支払うはめになるのですから。 また、世界的に金融引き締めの観測があるので、債券価格は世界的に下落しています(債券バブルの崩壊という人もいます)。今後もしばらくは外債ファンドにとって辛い時間が続くのではないでしょうか。 豪ドルの先行きについては、評価が分かれるところです。貿易収支の赤字などからオセアニア通貨については現在のところ売りが優勢で、この傾向が一段と進む可能性もあります。売られすぎで今が底という見方もあります。 このような問題点を承知しながら、株式投資を補完する意味で保持し続けるというのも一つの方針ですし、解約して損失を確定し、リスクの低い個人向け国債に預けかえるのも一つの選択肢です。再投資型を選んでも分配金が支払われる外債ファンドだと現在のものと大差はありません。

mayjon
質問者

お礼

最初は毎月分配がとても嬉しく思ったのですが、小額投資なので毎月微々たる分配です。高値で掴んだおかげで今のところ非課税ですが、何をするにも手数料と税金がネックだと分かりました。今頃…(^^ゞ)。外債が2つなので、1つは損の少ないタイミングを計って再投資型へ、もう1つは継続しながら別物にするかどうか検討してみます。商品が少ないのと勉強不足で選択肢が限られてますが、色々試してみます。回答ありがとうございました。

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