拝見。お答えには成りませんが、私宅の状態と経験を。
先ず給水は地中から13ミリの鋼管らしいのが↑上へ、途中に減圧弁が有り又↑へ、T形の分岐で最上部に(月に一二度レバーを立てて水を出す事)の点検弁?逃し弁?が有り=給湯側の圧力弁を作動すると其れと合流し外へながれ出る様に成っています。先の逃し弁下から→横へ来て↓下へ下がり、本体に給水管は入っています。(この部分は塩ビ管らしいです)
本体上部の給湯管は本体出口=耐熱塩ビJIS…HT、VP20ミリからT形16ミリで分岐し片方は→風呂へ。片方は又分岐で台所へ、もう一方の端には先の圧力弁・逃し弁に行きます。
○風呂方向への給湯管は、ヤスリが軽く利き材質は白色で、外径21,6ミリの管が地中へ入っています。(ヒーター線・保温カバー)
地中はどんな管か分かりませんが風呂裏の立ち上がりは、先の鋼管?で上がっています。
○台所へは自分で配管した先の16ミリ耐熱管が天井近くを横引し、混合栓に降りています。本体から5M余りですので思う様によく出ます。
○風呂の混合栓までは14M程有る事と、先の鋼管?の内径が分からない事と、地中に何ミリが使って有るのか分かりません。=シャワーの勢いは十分ですが、入浴温度でお湯を溜めるのに8~10分ほど掛かります。(先の16ミリ耐熱管は外径22.2ミリ、内径が15,5~6ミリです。)
フレシキブル管に付いては無知ですが、ステンレスは錆びないから非常に良いと思います。以上私宅の状態を勘案されて距離が長くなるようでしたら、継ぎ手部分は小さくても長くなる部分は、出来るだけ内径の大きな管を使われる事をお勧めします。
○それと地中の管には保温カバーをし、合わせ目は下に、継ぎ目にはしっかりテープを巻き、もし水が入っても下に抜けるようにされたらよいと思います。(私宅の風呂はお湯を止めて5分もしますと、大分温度が下がりますので(経験則です)
ご参考になると良いですが。 ご健闘と完成を。
お礼
ご回答誠にありがとうございました。実物をみて回答してくださったこと感謝もうしあげます。たいへん貴重に感じました。貴殿の文章を読みだいたいつかめてきました。自信がでてきました。ありがとうございました。