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銅管とステンレス間の溶接

水道管でこれら同士を溶接するにはどんなロウ材を使えばよいですか?また銅管同士は銅ロウでしょうか? また銅管の切断には専用のカッたー(名前はなんだったかな?)以外に切る方法はなかったでしようか?

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noname#17853
noname#17853
回答No.2

異種金属の接合には一般に銀ロー付けを使います(稀には銅ローが使われることもあります)。この際に、No.1さんが言われるような異種金属の接触による腐食は生じません。 銅管同士の接合にも銀ローが適しています。 銅管の切断には、管の接合に重要な真円を保つためにパイプ・カッターの使用が不可欠です。 銀ロー:http://www2.odn.ne.jp/~cbl61670/Ag-braze.htm 銅ロー: http://www.yamazaki-ss.com/system.html

その他の回答 (2)

noname#17853
noname#17853
回答No.3

No.2です。とんでもない勘違いをしていましたので訂正します。 銅とステンレスの接合に銀ローを使うこと自体は間違いではないのですが、その際に使う技術は「置きロー」と呼ばれる突合せ接合法で、熟練した技術に加え加熱装置が必要となります。 一方、水道管のような管材で銅とステンレスの接合には、No.1さんの言われるように機械的に接続する専用の継手を使います。部材の比熱や膨張率の大きな違いが、ロー付けを困難にします。 摩擦溶接された異種金属の短管を使って、各々の部材とロー付けする方法もありますが、一般的に使われる技術ではありません。

回答No.1

異種金属同士の接合はできません。 イオン化して腐食するためです。 専用の継ぎ手がありますのでそれを使ってください。 銅管の切断用具は、パイプカッターのことでしょうか。 使ったほうが簡単綺麗ですよ。

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