海外の電話機（2-LINE／三者通話・会議通話）について

質問

仕事の関係でアメリカにも家を持っている者ですが、先日アメリカで購入したAT&T製の３者通話(会議通話)ができる機能を持つ、いわゆる「2-LINE PHONE」を日本宅でも使用できるか試してみたところ、それぞれ１対１での通常使用での通話は問題なく使用できたのですが、３者通話(会議通話)を試してみたところ、受話器に向かって話す私の声(音声)は両者(LINE-A、LINE-B)に適度な音量で聞こえているようなのですが、LINE-A側とLINE-B側と話しをしようとしても話ができないほどお互いの声が聴きずらく小さな音量でしか聞こえないような結果になりました。アメリカ国内で使用する場合はお互いに適度な音量となって３者通話が可能なのですが、なぜ日本国内では音量レベルが下がってしまうのでしょうか？何かおすすめの商品はないですか？詳しい方教えてください。ちなみにアナログ回線とデジタル回線(ISDN)の両方で試してみたところ、デジタル回線のほうがまだましでした。また、同じような機能を持つ電話機が日本でも発売されていれば問題ないと思い、探してみましたが見つかりませんでした。また、音量レベルが下がることからアンプ内臓の電話機も探してはみましたが見つかりませんでした。余談ですがアメリカでは、2-LINEや3-LINEの電話機は家庭用・事務用問わず普通に普及しています。また、NTTではフック操作で３者通話ができる「トリオホン」というサービスがありますが、あれはいちど３者通話状態にしてしまうと、任意のライン(例えばLINE-A側だけなど)だけを切って、新たに別のところにかけ直すことや、通話先が国内の一般番号に限定されているといったデメリットがあるためあまり私の使用用途内では利用できません。

回答No.2

hallis

NTT S-1000 には「三者通話ボタン(MIXモード)」はありますよ。

２段あるファンクション・ボタンの上段の一番左側です。
説明書を紛失してしまったのでいつも適当にボタンを押して使ってます。

余談になりますが向こうのローカルコールはタダ同然ですよね。モデムで自宅と会社を接続してたときはつなぎっぱなしでした。

ちなみに Fly's は西海岸には沢山ある電脳ショップです。
サンノゼで働いていたので良く買い物に行ってました。50度数くらいの料金チャージのカード付きモトローラ・マイクロタックを$50以下で買ったことあります。

補足

「NTT S-1000 には三者通話ボタン(MIXモード)あり」とのことですが、その場合もやはり音量は落ちていますか？

回答No.1

hallis

私も米国でFly'sという量販店で買った2-Lineの電話機を使っています。メーカはパナソニック（マレーシア製）のモデルですが米国での使用時に比べて音量が低いようです。
私の場合もISDNのTA経由の方が音量は高いですね。

申し訳ないですがパナの電話機も候補になり得ないのではと言うアドバイスしかできません。

日本ではカンファレンス・コールなどの文化がないのでリリースするメーカもないのではと考えて諦めています。

今は TA 非経由の ISDN native な電話機である S-1000 というNTTの電話機で３者通話機能を利用する方を選びます。

補足

アドバイスありがとうございます。Fly'sという量販店は私はあいにく知りませんが、たしかにアメリカ国内ではほとんどの量販店で2-Lineの電話機見かけますよね。あ～、日本にもカンファレンス・コールなどの文化があればなぁ…と思う今日この頃です。はい、やはりISDNのTA経由の方が音量は高いですよね！？素人考えでいくとやはり原因は電話回線の電流レベルにあるのでしょうか？？ところで、今は「S-1000というNTTの電話機で３者通話機能を利用する方を選びます。」とのことですが、S-1000には2-LINE電話機のように３者通話をするカンファレンスボタンってたしかないですよね！？どうやって３者通話しているんですか？ちなみに私の場合は日本宅ではアメリカの電話機を使用するのを諦め、TAの擬似三者通話(会議通話)機能を妥協して使っています。