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架空事業に税金投入
私の故郷で、行政の土地造成事業が大問題になっています。 山を削って工業用地を造ったはいいのですが、大赤字。 平地部分は企業に坪10万円で売り、 使い道のないのり面は「公園にする」という名目で、坪20万円(計50億円)で行政が買う(土地造成特別会計に一般会計から繰り入れる)そうです。 使い道のないのり面に50億円も投じることに、 「行政による詐欺ではないか」との声があがっています。 「行政は県も国も認めている」と説明していますが、 こんなことは許されるのでしょうか? 使い道のないのり面が平地部分の2倍の値段というのも非常に不思議です。 斜面なので、「公園」には使えず、架空の事業だそうです。架空の事業に税金を投入して良いのでしょうか。
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お礼
再回答していただき、ありがとうございました。 「公園」は起債のための架空の公園だそうです。 坪20万円もする「架空の公園」というのが、 理解に苦しんでいます。