- ベストアンサー
実父母と妻の人間関係について(出産内祝い)
- 実父母と妻の出産内祝いに関する意見相違が生じています。妻はなぜお披露目をする必要があるのか理解できず、指図されたくないと感じています。
- 妻との人間関係が悪化し、出産祝いが逆効果となっています。私は将来の人間関係を考えて前向きに捉えていますが、妻は父母の意見に従っていると感じています。
- 同様の経験をされた方や、私の考えについての意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
長男の嫁です。(これでいくと私の旦那は次女の婿です) まずはかなりご不快な思いをさせるかもしれない。という事を前提にさせて下さい。(なので読み飛ばしてもらってもOKです) ここまでの質問及び回答に対するお礼を読んでいて感じたことはy-tamさんが中途半端である。という事です。 「妻や義母の環境が…」 「父母の思いは当然で尊重したい」 「長男として振舞えば、妻にあれこれ言われる」 どれも私には「ハテ?」という感じです。 まずは祖父母との同居に関して言えば、y-tamさんが自分のご両親を大事に思うように奥さんも旦那さんの両親より自分の両親が大事なのは当たり前ですよね?それは義母さんだって同じでしょう。結婚生活を送った月日よりお互いの親元で暮らした月日の方が長いのです。お互いの規定観念を否定したところで、どんどんこじれるだけです。どちらの観念が「良い悪い」「常識・非常識」ではなく慣習や同居の様な問題では「色んなケースがある」という心の広い理解方法をされるべきだと思います。 次に、y-tamさんがどうしたいのかが怪しい点です。 奥さんに「どうしろというのか?」と思う前に、内祝が奥さんの望まない事である以上、内祝をやる時点で円満解決はないと理解した方がいいと思います。 それでも自分がやりたい。 それであれば、「俺がこうすると決めた」と決めたことに人の意見を反映させていては収集つきませんよ。 奥さんが何を言おうと「最初のお披露目だけいてくれたら、後は家に送っていくから。お前が心配することは何もない」と言えばよいのです。 自分の意志を通すと言うことはそういう事ではないのでしょうか? また墓所などを見る事を了解させていながら、長男として振舞う事にあれこれ言われて、それに巻かれているようにお見受けしました。 長男としての地元の慣習である責任をまっとうしようと思われているのであれば奥さんに何を言われても「どんなにお前が否定しても、俺は長男だ。こうするんだ。」という強い意志を持たれて当然ではないでしょうか? なぜ、奥さんに言われたくらいで「嫁」という言葉に過剰反応するのに付き合ったりするのでしょうか? 女性としてはそういう中途半端な対応をされてはかえって小さい事に過剰反応しそうだと思いますが。 昔のしきたりを守ってこれたのは、女の人の我慢強さはモチロンの事、男の人の心の広さや強さにもあるように感じます。中途半端な対応で慣習だけは持ち出す。これでは奥さんはたまりませんよ。 私も長男である人にに嫁ぎ、まだ2年ですが、結婚前に何度となく将来の同居やらなんやらで旦那さんとバトルしました。 「この人とは無理かも…」と正直思ったこともありました。でも、旦那さんの強い意志に負けたというか、惚れ直して今に至ります。 ただのノロケになりますが、結構面倒くさがりで、「それはまかせた」ということも多い人です。でも「これは親の気持ちを汲んで欲しい」と言うこともあります。逆に私の言葉に納得すれば「これはこうする」と自分の考えとして両親に言ってくれます。 私が「頑張る!」と旦那両親の意見に従った後は「ありがとう。大変だったね」ってねぎらってくれます。 私の両親も大事にしてくれます。(遊びに行かない日が続くと「行かなくていいの?」といいます。) だからこそ私はもうすぐ1歳になる小僧を連れて毎週末旦那の実家へ行っても苦痛ではないのです。 (逆に御飯のメニューを考えずに済んでラッキーと思ってます) y-tamさん、両方の意見が添わないのであればy-tamさんが決めるしかないのです。 ちなみに私の旦那は「こうと決めたら、最終的にはもう人の意見を聞かない。どうせ汲み取れない意見なら聞くだけ失礼」といいます。(意見を聞いても取り入れないのであれば、かえって相手に不満を抱かせるという考えのようです。) 出産後は男の人が思っているより大変です。 はっきりいって、結構高いレベルでテンションを保っていないと、息をするのすら面倒になるくらい疲れています。私も「そんな時間があるなら寝たい」くらいは思うでしょう。 そんな奥さんの気持ちも広い心で受け止めてあげてくださいね。 ちなみにうちは ・お七夜 (7日目に親戚をおもてなし=これだけは基本的に女親が主導権を握る) ・お宮参り(宮参り&手土産もって親戚めぐり。) ・お食い初め(これは旦那さんの両親とだけの内輪祝い) そして来月、初節句が控えています! 親戚(30名くらい)を料亭でおもてなし(手土産付き) 初節句は旦那さんまかせーです。 y-tamさん。両親や奥さんがどーのこーのの前に、ご自分がもう少し強い人間になるべきではないでしょうか? ご参考までに…
その他の回答 (14)
- ollicomes
- ベストアンサー率29% (241/822)
結婚2年目、妊娠9ヶ月の主婦です。 夫の実家で三世帯同居しています。 わたしも、きっかけは別のことですが、夫の両親とのことで夫と大モメにもめたことがありました。そのとき、わたしがブチ切れる寸前に、夫が「もういいよ。いざとなったら僕は親も家も捨てて君を選ぶから、二人で遠くに行って暮らそう」と言ってくれました。わたしは、たったその一言で救われました。当時のトラブル自体はまったく解決していませんし、何しろ三世帯同居なので、新たな問題も次々に浮上しますが、あの言葉を言ってもらえただけで、わたしはどんなことも乗り越える覚悟が決まりました。 「親を捨てて君を選ぶ」とはっきり言ってくれた夫に、だからこそ親を捨てさせるようなことはしてはいけないと腹をくくれた気がします。 本当に切羽詰ったときにどうするかは大した問題ではありません。 親よりも妻が大事ということを、半分は嘘でもいいから、言葉にして宣言してあげてください。
お礼
私もそのように伝えていますが、行動が伴っていないと思われているのでしょう。逆に妻はいざとなれば自分の両親をとると明言しています。 結婚当初は、ある程度理解してくれていたように感じていたのですが、現実には難しいのだと今更ながら実感しています。 これ以上こじれないようにできる限り対応したいと思います。ありがとうございました。
産後ですからイライラしても仕方がありません。 出産することでホルモンのバランスが崩れてしまいますからね。 これを理由に断れない物でしょうか? 母親となると赤ちゃんが産まれるとどうしても自由な時間がありません。夜中も起きて授乳して一日中子供と一緒。泣こうがわめこうが昼間は奥様一人でなれない育児に奮闘しているのです。 いくらしきたりとは言えやっぱり母親、子供の体調が優先ですよ。 そして旦那様の親に奥様の事を「お嫁さん」という形で接するのは良くないですよ。 だってご主人のご実家の嫁になるために貴方の女房になったわけではありません。 義親さんの言いなりになるために生まれてきたわけではありません。 親戚に子供をお披露目するために子供を産んだ訳ではありませんよ。 あくまでも貴方の奥様になるために結婚して貴方戸のお子さんを産むためにがんばってきたわけです。 長男だから、次男だからという差別は絶対に良くないですね。 後々ご実家に戻るとありますがこのような様子ではいざその時期になっても奥様はきっと同居に拒否するでしょう。 実親さんから言わせれば今更・・・・となりますが 昔と今は世界の動きが違うのです。 いつまでも昔ながら考え方を今の時代に伝えてもそう甘くは無いと思います。 これから奥様と離婚も考えずうまくやっていきたいのであれば貴方自身の親なのですからびしっと言うべき事ですね。 良くお考えください。親より自分の女房との生活の方がこれから先長いわけです。 ですから奥様が本当に大切で奥様との生活を壊したくなければ自分の親には何も言わせないのが良いと思います。いざとなればご自分の親とは縁を切ってでも奥様を守ってあげる覚悟はしてください。
お礼
回答ありがとうございます。いずれ表に出たであろう結婚当初からの問題が、この機会に噴出したのだと思います。 殊更に「親」や「家」という概念は負の面が先に立ちますが、それらを拒否した時点で今まで培われた有形無形のものが絶えることになります。便利のいい同世代ばかりのなかで暮らすことが必ずしも幸せとは思えません。 おそらく私の世代になると構成する人間自体の絶対数が減り、「昔ながら」を続けていくことが物理的にも不可能になると思っています。また親世代でもそのまた親世代からするとかなり合理的・簡素になってきているのは事実です。 とはいえ、内部にいるとその非常識さが分からなくなるとよく言われるように、私が時代錯誤に抗っているだけなのかも知れません。 生まれた子供には迷惑をかけないよう、どこかで覚悟をきめることになるでしょう。ご意見参考にさせていただきます。
- sakopon1980
- ベストアンサー率18% (197/1069)
1歳5ヶ月と5ヶ月のママです。 うちは、親族(曾祖父母、祖父母、義祖母)を呼んで 料亭の1室を借りてお宮参りの帰りにお披露目しました。 一般的でしょうね。親族というと、大げさに聞こえるので、お互いの意見を尊重して、 ・お宮参りまたはお食い初めを祝う(子供のお祝いとして。長男、次男なんて関係ないよ、子供の為にお祝いしよう!) ・親族(最低限にする。これは妻の気持ちを尊重。産後は疲れるし、気も使いたくないのが現状) ・そして、ご両親が、長男だからというのではなく、子供のためだよと言う。きっと、奥様が生まれたときに、奥様のご両親がお宮参り、お食い初めを祝ってくれたのと同じだよみたいなニュアンスで。 ・ご両親へは、今は産後で気が立っているから、あまり長男の嫁として接しないで欲しい。そのうち、家を継ぐことは妻も了解しているのだから、しばらくは、やさしい目で見てやって欲しいみたいな感じで。 どっちへも角をたてずにがんばってください! うちは、長男なのに、義両親は全く無関心。何にもしてくれません。かえって悲しいぐらいです。。。 みんな、悪気があってやっていることではないので、解決策もあるはず。板ばさみの立場、大変だとは思いますが、 ここがふんばり時です。がんばって!!
お礼
回答ありがとうございます。 世間一般にいうお宮参りは別に行います。そちらは両方の親にきてもらうことで了解済みです。なお義母は「2人でお参りをすればよい。もし都合がつけば親も参加させてもらう」との認識です。 今思えば、実父母の思いも汲んだうえで私が率先して「両親族併せてお披露目会をやる!」といえばこういう形で事は荒立たなかったかも知れません。お互いのために泥をかぶるくらいの気で臨めばよかったと反省します。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
100日のお食い初めを大々的にやるのは家の地方も同じです。 特に本家では料理屋を貸しきってかなり派手にやります。我が家も分家ですが分家の長なのでやりました。 なので・・。 長男だからとかじゃなく、 嫁とかじゃなく、 単に子供のお披露目と今後の幸せを祈る会だからと説得するしかないでしょうね。 次男は次男でやってもらう。もしも日にちが近いなら一緒にやるのも良いかもしれないと持ちかけてみるとか。 嫁扱いされたくないという気持ちはわかりますが、現代の日本では仕方のないことでしょう。事実なんだし。 でも!両親がそう言っているから~というのではなく、ご主人自身がこう思うから・・と理由をきちんと説明してほしいと思います。いいなりになってはいないけれど、自分の親のしていることに間違いはないと思う。とはっきりいえればよいのでは?その上でどっちが大事なんだとわけのわからないことを言い出したのなら(嫁が)自分の妻と子供が大事だからこそ、自分の親も大事にしたいんだといえば良いのでは?大体かたくなに拒む何かがあるのでしょうか・・・。嫁の親も呼ぶんでしょう?指図ってそこまで強引な話の進め方だったのかな。だったら反省するところもあるでしょうが。気に入らなくてもそこだけ謝ってもらうとか、もしかしたら何かあるのかもしれませんね。姑との間にです。男には気づかないってことも大いにありえますから。 ご主人の考えの賛否となれば、 「両親を持ち出さずに話を進められればOK」という感じがします。 がんばってください。 としかいえませんけど・・・。
お礼
実は妻の親族の方はそうした動きはなく、妻自身もそういう集まりにわざわざ呼び寄せるのは先方の迷惑になると考えているようです。当方の実父母としては妻の実家の者も招待したい意向があったのですが、そうした考えが分かっていたので、私が止めさせた経緯があります。 妻としては、義弟夫婦がこのさき私の実家に対して我関せずとなる口実を与えることになるとの思いが非常に強く(妻は普段でも私の実家の家族周辺の話にはその内容を問わずいらだちを覚える状態のため、将来の具体的な話が冷静にできていません)、子供をだしにつかわれている感があるのでしょう。 妻の実父母は健在で、私としては同じ親として接しているつもりですが(結果言いたいことも言わせてもらってますが)、姓を変えさせられた時点で、それは詭弁だと言われたことがあります。 解決できる問題ではないのですが、貴重なご意見参考にいたします。ありがとうございました
- 1
- 2
お礼
真摯な回答ありがとうございます。 まず親の大事さに差があって当然だとのご意見ですが、妻は「あなたは双方の親を平等に扱うべき。ただ私は両親と夫であれば両親を選ぶ」と明言しています。この考えが許されて、こちらの考えには異議を唱えてよいというのはどうしても納得がいきません。 また、回答者の方は旦那さんが主導する姿をみて却って印象を良くしたようですが、当方の場合くどいようですが「長男」的であってはならないのです。そのときは別れることになるでしょう。私としては思うところも口にせず「広い心」で接してきたつもりですが、自己主張のない擦り寄りでしかなかったのでしょうね。そのつけがきたということでしょうか。 私は回答者の方の旦那さんとは違い、聞いたうえでこちらの意見も言うこととしており、結果として反映されなくても何故かそうなのかを相手方に説明することが最低限の礼儀だと思っています。 そもそも円満解決を求めているわけではありません。また、この文に対して反論あるかと思いますが、それこそ「色んなケース」としてこうした家庭も存在することをご理解ください。