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レッドビーシュリンプのグレード分けについて
レッドビーシュリンプのグレードには、S、A,B,C、日の丸、タイガーなど有るようですが、その分類基準は何でしょうか。ショップ毎にA,Bなどの基準が異なるように思います。 オークションなどに生体の写真が添付されていますが、その場合、「日の丸」「日の丸選別漏れ」などの説明があります。写真から判断すると、ショップにS,SSに相当するような気もします。 グレードの判断基準があれば、ご教示戴けないでしょうか。よろしくお願い致します。
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こんにちは。 >グレードの判断基準があれば 一般愛好家の方から見て判断基準が判らないのは当然かと思います。 レッドビーは最初国内で、ビーシュリンプの突然変異を掛け合わせ、赤地に白のバンドが入るクリスタルレッドビーシュリンプとして固定された個体が、日本各地に出廻り、愛好家やショップで繁殖され今のブームになったと思っています。 一般熱帯魚は東南アジアから、国内の問屋を経てショップに入荷しますが、CRSについてはこのルートでの入荷は、国内でブームとなる前は入荷していませんでした。 CRSを繁殖する愛好家やショップは独自で繁殖・販売をする為に模様によって人気のある、模様の崩れたものや、バンドの太いもの、繁殖出現数の少ないものに、あえてグレードを付け、高価で販売しているものと思われます。 販売する方たちが横の連絡を取り合い、グレードを決めている訳ではなく、高価で販売する為にグレードを設けているように思えます。だから一般の方が考えても判らなくて当然かと思います。 最近は一般熱帯魚と同様に問屋からショップに入荷するように成りつつあるので、価格も安くなりつつあります。繁殖が特別難しい訳では無いので、いずれ今のビーシュリンプと同様になると思っています。 これは私の個人的な意見で、他意はありませんし間違っているかもしれません。 参考まで。
お礼
詳細な説明有り難うございます。 価格をつり上げる(少し言い過ぎですが)為にグレードを設定している感は否めないようですね。