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Eトレードでの信用取引について

信用取引の担保についてよく分からない点があります。 例えば100万円入金して、100万円分信用買いをした場合、現物株はあといくら分買えるのでしょうか。ひょっとして0円だったりしますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

イートレの委託保証金率は33%なので、100万円分の信用買いには33万円の保証金が必要になります。だから、あと67万円は現物株が買えます。 ただし現物株が下がって含み損が出てくれば、その分さらに保証金が必要になりますので。

komamasa
質問者

お礼

なるほど。とてもよくわかりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

#2の方の回答であってると思いますよ~。 #1の方の回答は信用買いをして、更に現物株を買った後の話ですね。^^

komamasa
質問者

お礼

そうなんですね。もし株をめいっぱい買いたいならまず現物株を買って、それを担保にしたほうが、現金を担保にするより多く買えると言うことですね。

回答No.1

信用取引とは、保証金を担保にして取引しますので、100万円分信用買いをした時点では、入金した100万円はまだ減っていません。 よって、100万円分、現物株が買えることになります。 ただし、このとき担保は100万円の現金から100万円分の株式に変わったということで、委託保証金率が変化します。 具体的には以下のようになります。 100万円が担保の時点では 100万円(保証金)÷100万円(信用買い分)×100=100% ですが、 100万円分の株式が担保の時点では 100万円×80%(代用証券の掛目)÷100万円(信用買い分)×100=80% となります。 もちろん、信用買い分の株価が下がれば、委託保証金率も下がります。

komamasa
質問者

お礼

現物株は買えるけれども、委託保証金率が下がってしまう、ということなのですね。よくわかりました。ありがとうございます。

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