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子供を育てながら働くことについて

27歳女性・既婚・子供無しです。 標題についていろいろと思うことがありご意見をいただけたらと思っています。 1年近くの育児休暇を経てその後は1歳足らずの子供を保育園に預ける、 この時期の子供にとって親がそばに居てあげることが何よりも大切なはずなのに 自分の欲のため、(生活のためではない)に社会に復帰する。 主人のお給料だけでは生活できないことは無いが、贅沢が出来ない、自分のしたいことが出来ない 欲しい服、物が変えない、海外旅行にもいけない、だから子供を他人に預けて、働く。 子供を一番に考えるのなら、自分の欲は捨てて子供のために専業主婦のままで居たほうがいいのか? 自分の私欲のために働くことは母親失格なのか?非常に迷います。 どなたかご意見をください。

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  • ok2ok
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回答No.5

 よく、仕事と家庭の両立…といいます。また、自称「両立」している人も少なくありません。  しかし、そうした知人の話を聞くと…結局は、仕事も家庭(この場合は育児)も中途半端になっているようです。毎日長時間託児施設に預けたまま(朝8時から夜10時という人も)、あるいは仕事といってもパートで1日4時間働くだけ…など。当たり前ですね。どうやったって1日は24時間しかないのですから。キャリアの最前線でバリバリ仕事をしている人と同じレベルで仕事をこなし、専業主婦と同じレベルで育児をこなす…というのは、絶対あり得ません。結局、どちらか、あるいは両方を犠牲にするわけで、あとは、どっちにウェイトを置くのか、そのバランスの問題だけ。 (毎日子供を託児所にあずけっぱなしで、「仕事と育児を両立している」というのは、いくらなんでも私は言い過ぎだと思います)  拙宅でも最初の子供が生まれたとき、だいぶ悩みました。その頃は夫婦共働きで、それなりの収入があり、それなりに贅沢な暮らし。が、夫婦でじっくりと何ヶ月も相談し、収入があっても、その収入を確保するために物心もつかない子供を毎日長時間託児するのでは、本末転倒ではないか…という結論に達しました。家族のために、生活のために、家庭のために仕事をするのであって、仕事のために家庭を大きく犠牲にするのは、本末転倒だと考えたのです。それに…二度と無い一番かわいい時期を他人にあずけるのも…。  それに、長時間の託児所を利用すれば、せっかく働いても給料の大きな金額が託児料に消えちゃいますしね。  一方、いろいろ話を聞いたり、本を読んだりしましたが、仕事をしていれば当然毎日お弁当を作ったり、幼稚園や学校に上がれば手縫いの道具袋や手作りお弁当を持たせたり…ということも難しくなります。実際、(現在娘は小学生ですが…)幼稚園では手作りを推奨しているものの、職業を持っているお母さんの多くは、道具袋や座布団、運動着袋、ぞうきんなど、幼稚園や学校で使う各種の「小物」もお店で買った既製品で、お弁当も冷凍食品素材のオンパレード。ひどい家庭では、コンビニ弁当を持ってくることもあります。もちろん、働いているのであれば、そういうこともしかたないでしょう。でも、拙宅では、そこまで子供を犠牲にしてまで共働きすべきではないと思っています。  また、毎日託児しているような家庭の場合、それなりに収入がある、週末しか子供と十分なコミュニケーションをとれないなどの理由で、子供になんでも買ってあげて甘やかすような(育児に必要なきびしさとやさしさのうち、厳しさを欠くような)ケースも多いそうです。結果として、子どもの成長にも影響します。(親はただの1年営業サンタクロースになってしまう)  さて、話を戻しますが、最初の子供が生まれる直前、拙宅では、夫より妻の方が給与が上でした(別の会社ですが2人ともシステムエンジニアだった)。夫が退職して専業主夫になることも検討したのですが、授乳など、どうしても母親じゃないとできないこともあるし、5年後、10年後を考えると、やはり妻が家にいた方がいいということになり、結果として、ごくふつーに出産退職となりました。  その後、夫も退職してフリーランスとなり、現在は夫婦で家にいます。1日の大半、家族一緒ですし、子供たちは親の仕事を見ながら成長していますので、ときに仕事を手伝おうとしたり、親の仕事が忙しければ積極的に家事を手伝おうとしたりするようになりました。仕事はコンピュータですが、家族形態としては、昔ながらの家族で仕事をする農業や個人経営の商店のような感じかもしれません。  もし、夫婦共働きでつとめていて、子供たち(今は3人)を託児所にあずけていたら…現在ほどの家族の信頼関係を築けたかどうか…ちょっと疑問です。  ちなみに、収入は夫婦共働きの頃の半分となってしまい、経済的にはだいぶ苦しくなりました。でも、充実感はあります。  いろんな考え方があると思いますし、他の考え方、他の家庭のやり方を否定する気もありませんが、参考までに…拙宅の場合を紹介しました。  あと、専業主婦で育児や家事に専念する場合、周囲とのコミュニケーションがなくなってしまうと、何か気分的に落ち込んだりしたときにドツボにはまってしまって、抜け出せなくなります。あるいは些細なことで(特に育児に関して)悩んでしまったりします。いわゆる育児ノイローゼですね。母親や義母とのコミュニケーション、あるいは地域の育児サークルやママともだち、趣味のサークル、婦人会など、積極的に育児中の人や経験者とのコミュニケーションをとり、精神的に孤立しないようにすることが非常に重要だと思います。特に母親などの育児を済ませた人との密接なコミュニケーションが重要です。(ママ友達も大事ですが、ママ友達では時にささいなことでライバル心をもやしてしまったり、自分の子供だけヘンでは?と心配してしまうようなこともあります。その点、経験豊富な育児終了世代からみると「なんだ、そんなこと。きにすることじゃない」と一笑されたりして、ほっとします)。  もちろん、夫に理解があって、妻の愚痴や育児の悩みを積極的に聞くようならいいのですが、そうでない夫も少なくないという話ですので…。

その他の回答 (19)

  • tomoaska
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回答No.20

NO.2です。みなさんのご意見を拝読して思いました。質問者さんが悩んでいるのはとてもわかります。でも他人の意見に左右されてはいけません。理由はなんであれ、あなた自身が仕事をしなければ、後悔するのではないでしょうか?世間の目はまだまだ独断と偏見だらけです。 共働きでもシングルマザーでも、母親が働くことに対して非難する人は必ずいます。ですから、あなたのご主人が理解と協力をしてくれるなら、働いたほうが良いです。 専業主婦でも、仕事を続けなかったことを後悔している人はたくさんいます。それを子供のそばにいたかったから、そばについているべきという理由付けをしている人もいるのです。 子育てしながら働くのは、忍耐も体力もいることです。はっきり言って専業主婦よりもかなり大変です。私はあなた自身が大きく成長するのではと思います。

suzuran18099
質問者

お礼

皆様 たくさんのご回答本当に本当にありがとうございます。 こんなにたくさんのご意見をいただけるなんて思っていませんでした。 しかも両極端なさまざまな意見が、、、。 はじめはのご回答で皆さんが子供を育てながら働くことについて何が一体悪いんだと さらっと答えられていて、なんだか自分の思考が一直線しか向いていない気がしてネガティブな自分に気づき、急に恥ずかしくなってしまいました。すぐにでもこの質問を締め切ろうとも思いました。 少し時間を空けて見てみるとさまざまなご意見をいただき、私の心は『なーんだやっぱり働くことは子育てにはよくないと思っておられる方もやっぱりたくさんいらっしゃるんだと』とても自分の心が揺れ動いてしまいました。 私はまだ子供がいませんので子供の愛おしさ、責任感、どのようにしつけて言ったらいいのかなど正直、実感が持てませんが 何人の方がアドバイスくださっているように、自分で自信を持って子育てをすることが大切なんだということが分かりました。専業主婦、共働きどちらを選ぶにせよ、自分が正しい、これだ!と思う道を進むしかないですよね。私の子育ての理想としては『勉強は二の次で他人に迷惑をかけない子』に育てたいと思っているので、その信念を持ちながら育てたいです。その信念を貫けなさそうになったとき、子供のために専業主婦になってやったのにどうしてうまく育たないんだ!という恩着せがましい気持ちを持ってしまい、仕事をやめた理由付けを子育てにするのだけは避けたいと思います。基本的には働きたいのです。 理想は、子育てを自分の手でしっかりとしたいから仕事をやめるor働きたいから働く、その代わり子育てに手を抜かない。とポジティブな理由でどちらかを選びたいです。 下手な文章ですみませんがここまで読んでいただきましてありがとうございます。 幸いにして、私の会社は育児休業制度があり活用できる職場です。もし子供ができたらまずは育児休業を取り、それから決断をしても遅くないですよね。

noname#18676
noname#18676
回答No.19

私は、『子供に最低限必要な物を満たすという生活を、維持できない程に 困窮しているのでなければ』、母親が、子供から離れて働くのには反対です。 『その時々に果たさなくてはいけない役割』というのが人の営みの中には あって、それが責任という事だと思っています。 子供が小さいうちは、近くで見守る事が不可欠だと思いますし、その適任は 母親だと思います。 その責任を放棄して、他に全う出来る責任があるとは思えません。 ですが、これはもちろん私見です。 他所さまがキャリアアップのために働きに出ようが、贅沢のために働きに 出ようが、全然構いません。その人にはその人の、優先すべき真っ当な 理由があるのでしょうからね。 先日読んだ松井和氏の著書『21世紀の子育て』に、『結婚は不自由に なる事であり、育児はもっともっと不自由になる事である。その不自由な 中に幸せを見いだす事が、人の成長や発展につながるのだ。』というような 意味の一節があり、大変共感いたしました。 そういう事だと思います。 この回答を御不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、 別に仕事を持つママさんを批判している訳ではないつもりです。 あくまでも私の個人的な考えです。

  • yossy721
  • ベストアンサー率26% (11/41)
回答No.18

何が正しいか(どうしたら失格か)、という尺度では難しいと思うのですが、 どうしたいか、が大事なのではないかな…という気がします(それも私欲?)。 母親も母である前に個人の人間ですし。 私は、母がずっと働いていたので保育園育ちです。寂しいという記憶もないわけではありませんが、働くのが当たり前と思っていましたし、忙しい中参観に来てくれたり、行事に参加してくれたり、休みの日に一緒に過ごすのがうれしかった記憶の方が残っています。それに働いてる母が子ども心にかっこよく思えました。私自身も子どもが1歳半から預けて働いています。 共働きでも専業主婦でも、それぞれ迷いや悩みは絶対あると思うんです。 その中でいろいろ悩みながらも、「子どもと笑顔で接していられる」お母さんが 子どもにとっては一番いいのかな、というのが理想です(もちろん笑ってばかりも実際難しいですが)。そういう意味では、母は時間は短いながらも子どもと誠心誠意向き合ってくれていたと思いますし、自分もそうしたいと思っています。 すべてが子どものため、で、自分の欲はすべて棄てて子どもに尽くすというと、聞こえはいいですが、「自分の人生」と「子どもの人生」をはき違えているように思えるんです。それはそれで、子どもにとっても重荷なんじゃないでしょうか。 生活のためには働いた方がよくても、子どもと一緒にいたい、というのも、ある意味「私欲」ですよね。 後で子どもに「○○のためにこんなに××したのに(母さんの人生返して)」とか「○○がいたから母さんは△△できなかった」と自分の選択を子どもに責任転嫁するぐらいなら、働こうと家にいようと「私欲」を貫いた方がいい気がしますし、決めたからには、ぶれないことが大事な気がします。 (もちろん、ご家族のそのときどきの状況等でBESTな選択が変わっていくのは当然ですが)

  • saori429
  • ベストアンサー率12% (102/809)
回答No.17

>自分の私欲のために働くことは母親失格なのか?非常に迷います。 難しい問題ですね。 私も100人いたら100通りの考え方があると思いました。 母親になったら私欲は一切捨てなければならないのか? それも疑問です。 すべてを我慢して子供に注ぐことが子供のためになるとは思わないし、そういう我慢はどこかに(もしかしたら子供に)しわ寄せがいくのではないでしょうか? 「親がそばにいてあげる」ことの意味はなんでしょう。 専業主婦で立派なお子さんに育て上げる人もいれば、ただ一緒にいるというだけで子供のためになる育児ができない人もいるでしょう。 仕事に一心不乱になり子供をほったらかしにする人もいれば、限られた時間でせいいっぱい子供に接して、ステキな子に育てる人もいるでしょう。 これが正しいというのがあるわけでなく、suzuran18099さん自身が自信をもって育てることがなにより大事だと思います。 私は生後半年から子供を預けて働いています。 子供は保育園でたくましく育っています。(と信じています) でもまだ2歳ですので、家では私にいっぱい甘えます。私もそれにできるだけ答えるようにしています。 そういう安心感がまた次の日の保育園での生き生きした生活につながっていると信じています。 「今日は保育園で、○○食べたよ~。カエルさんが出てきて、泣いたよ~」とニコニコ顔で報告してくれる息子、保育園の園庭から「会社がんばって~」と見送ってくれる息子をたくましく、ステキに育ってくれているなと信じています。

  • you-you75
  • ベストアンサー率23% (26/109)
回答No.16

すでに多くの方が回答されていて、答えなんかないというのが正解のようになっていますね。 私は看護師です。いま子供が9ヶ月となり後数ヶ月で育児休業があけようとしています。もうすぐ保育園に預けて復帰です。 私のような人がみんな働かず育児に専念したら、看護師は半分にもならないでしょうね。お母さんでありながらみんな悩みながら仕事をしています。 大切なのはこれでいいのかと悩むことだと思います。いつでもやめる覚悟はできています。でも仕事でも経験をつみ立派な人間になれるよう努力することも私には大事なことのように思えます。 答えなんかなく、悩み続ける。私の答えです。

  • iria1030
  • ベストアンサー率24% (23/94)
回答No.15

5ヶ月の赤ちゃんがいます。 臨月まで正社員で会社勤めをしていましたが、出産を期に退職しました。 当分、仕事をするつもりはありません。 理由は、「子供のそばにいたいから」ではなく、「自分の手でしっかり子供を育てたい」からです。 まだ1歳にもならないうちから保育園に預けて働く母親はたくさんいると思います。経済的な理由、私欲的な理由、人それぞれ理由はあるでしょう。別にそのどれもが悪いとは思いません。 結局は、100人母親がいたら100通りの育て方、考え方があるからだと思うからです。 私の場合は、保育園に早くから預けて仕事をするなんて、考えられないことです。 別にそうしている人を非難しているわけではありません。あくまでも私の考えですのでお間違えなく。 保育園に預けている人に多く見られることですが、「何でも保育園でやってくれるから」と思っている母親がいます。 こういう母親、大嫌いです。 オムツはずしも保育園でやってくれるから自分でやらない、食事のしつけも保育園で見てくれるから自分はただ食べさせて満腹にさせるだけ、そういう人が何より嫌いです。 私は自分の手でちゃんと子供を育てて、規則正しい生活も、食事の仕方、しつけも、オムツはずしも全部自分でやって、子供が初めてした~も、(寝返り、立ち上がること、歩くことなど。)自分の目で見たいからです。 保育園は集団生活になじむためだけの場所だと私は思っています。核家族化が進んでいる現在では、集団生活を味わえるのは学校などの場だけですよね。 私の母は専業主婦でしたが、私が小3のときからパートに出始めました。 すっごく嫌でしたね。 ただいまって家に帰ってもお帰りっていう声が聞けないのが。 それにうちは父親だけが働いて生活できなくなったから母親も働かなくちゃいけなくなったんだ。貧乏になったんだ。って思って相当ショックを受けましたね。 母親は外に出たかっただけだと思いますけど、私はそういう母親の心理をまだ理解できない年齢だったから、その心理を理解した今でも当時受けたショックに対して親を許す気にはなれないですね。 子供の心理も大切です。 よそのお母さんみたいにかっこよく外で働いている方がいいと専業主婦の母親にいう子、働いていないで家にいてお帰りって言ってくれるほうがいいという子、さまざまです。 自分がどうしたいかも大事ですけど、子供の心理も大事ですよ。 専業主婦でも働く母親でも、子供がちゃんと愛情を受けている、愛されているとちゃんと実感できればいいだけではないでしょうか? 働くことに必死で子供をほったらかしにしていれば子供だって反乱を起こすでしょう。 また専業主婦でも、化粧ひとつしないでだらしない服で家にいれば、綺麗な格好をして外で働く母親の方がいいと思うでしょう。 結局、そういうことではないでしょうか?

  • pi-san
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.14

私の主人は5歳で、主人の弟は2歳で保育園へ預けられたそうです。あまり母親に甘えられなかった弟のほうが反動が大人になってからきています。 30過ぎても彼女いらない、結婚はしたくない、アルバイトで十分、家にお金を入れない、食べたい物は全部親に買ってきてもらう、ゲーム三昧、家事は一切手伝わないなど…。主人とはまるで正反対です。 ニートの仕事はしているバージョンって感じです。 姑は強く言えないようでなんでも言いなりです。 小学校からは鍵っ子なので、熱が出ても親が家にいなくてそれは寂しい思いをさせてしまったそうです。 結婚した時姑に、子供ができたら小さいうちは家にいてあげたほうがいいよ…と言われました。 失敗談のように語られました。 私の実母は14年ほど専業主婦でした。お金は貯金なんて無い家でした。でもとても充実した子供時代だったと思います。 大人になっても寂しがりやなタイプではありませんし、好奇心旺盛な子だと言われてきました。その背景には母親がいつも近くで見守っていてくれたという安心感につながっていると思います。 父親は徹夜で仕事をし稼いできてくれました。休みの日にはいっぱい遊んでくれたもんです。 今の時代がむしゃらに働く父親が少ないと思います。掛け持ち仕事なんてまっぴらって感じでしょうね…。奥様に頼っている男の人が多いのでは? いろいろ話を聞いたりしますが、6歳まで母親と一緒ってすごく大事な気がします。 よほどお金に困らないのであれば、いてあげたほうがいいのでは?と思います。

  • redu
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.13

たくさんの方が回答なさっていますね。私も参考になります。 私は4か月の娘がいる母親ですが、今は育児休暇中で、子供が1歳になったら保育園に子供を預けて職場復帰する予定です。我が家の場合、夫が自営業で収入が不安定なため、迷わずこの道を選びましたが、もしお金に困っていなくても、何らかの仕事は続けていると思います。なぜかと言うと、私の性格では、専業主婦になってしまったら、逆に料理は手抜き、化粧はしない、緊張感のない毎日になってしまい、暇をもてあまし、つまらないことで悩み・・・結局不健康になってしまうと思うので。 どんな方法がベストかというのは、各ご家庭の状況やご家族の性質によって様々だと思います。そして当然のことながらどんな道を選んでも、メリットとデメリットがあります。大切なのは自分の選んだ生き方に信念を持って、他の生き方はキッパリあきらめる事だと思うのです。人はたくさんの道を選ぶ事はできません。潔い生き方を見せる事が子供にとって大事なのではないでしょうか? ただ、柔軟さは必要でしょうね。私ももし子供が私とずうっと一緒にいることを強く求めたら、仕事を辞める(またはパートやアルバイトなど短時間の仕事に変える)と思います。一番大切にしたいことは「家族みんなが心身ともに健康であること」ですからね。 suzuran18099さんも、あなたにとっての一番良い方法が早く見つかるといいですね。お互い頑張りましょう!

  • pocoloco
  • ベストアンサー率10% (2/19)
回答No.12

1児の母親です。2005年3月に出産した為1年間育児休暇をとりました。2006年2月職場復帰しました。最愛の娘は、元気に保育園に通っています。 私が仕事に復帰した理由は、仕事が好きだからでした。 子供にとってどんな時期でも親がそばにいてあげることは何よりも大切なことです。ただ、そばにいるという意味が人によって違うのでしょう。 欲のない人間はいません。自分のやりたいことをしていても、子供を一番に考えることは可能です。自分の欲を捨てて子供のために専業主婦いることが、子供を一番に考えているというのが答えではないように思います。

  • Hana143
  • ベストアンサー率28% (11/38)
回答No.11

来月から産休に入り、翌年4月から復帰予定です。 私自身は専業主婦の母親に育てられましたが、その母も 「あなたの性格の場合、家にいるより外で働いた方が いい」と言っています。母親の性格によって「どちらが 適しているか」というのはまず大いにあると思います。 家にいて子どもと24時間向き合うことに向かない人は それによって子どもや自分がストレスを受けるより、 日中はプロに任せることで、就業前後や休日に新鮮な 気持ちで子どもとめいっぱい向き合えるなら、その方が いいに決まっています。24時間向き合う適性がない人は 子どもを産んではいけないのでしょうか?24時間のうち 1分たりとも向き合えない人はそうかもしれませんが、 自分の時間を数時間~12時間もつことで子どもに向き合う 余裕ができるならいいと思います。 それに、全女性は出産したら数年間は復帰しないのが 理想、としてしまったら、看護職・保育職・教育職・ 調理職・販売職・サービス職など多くの女性によって 成り立っている仕事が独身あるいは事情や意志で子を もたない人だけに依存することになります。しかし、 とくに保育・教育職は子育ての実体験が大いに現場で 生かされる職業です。物理的なだけじゃなく質的な 労働力の低下にもつながります。 また、昔のように右肩上がりの昇給と将来の保障が 約束されず、半面子どもの学歴は「大卒」が当然に なりつつある現代、「今」の収入だけで判断して 安定した仕事を捨てるのは難しい状況にあります。 年収700万、妻は専業主婦、子どもは2人というモデル ケースでは老後数千万円の赤字になる時代です。 「子どものことを考えて」仕事を辞め、家にいたが ために、将来子どもに教育や生活で犠牲を強いること になるのは本末転倒ではないでしょうか。 数年間育児に専念した後、やりがいを見出せる仕事に 復帰できる環境が今の日本にはまだ整っていません。 新卒後、女性も就職するのがある種当然になったように 出産後の女性の復職や男性の育児協力が当然になれば また状況は変わるかもしれません。 小さい頃は家にいなければいけないという観念がある のは日本だけです。同じ人間なのだから、小さいとき、 24時間母親が家にいなければいけないのが真実なら、 そのような学説が地球全体で認められているはずです。 今、「切れる若者」「異常な事件」が多いと言われて いますが、その加害者が育った時代は、専業主婦世帯 が圧倒的に多い時代ではないでしょうか? アジアをはじめ、ほかの欧米諸国は女性が働くことに 足かせはありません。ただし、それをカバーする体制 (格安の託児制度、夫の育児協力、無料の教育、 手厚い福祉・年金など)があります。 日本ですら昔は農作業などで母親も働いていました。 もちろん母親が外に出ることに向いていても、子どもが 早くからの社会生活(保育園)に不向きな性格である ことも考えられます。それが発覚したときは、また 改めてどうすべきか考えればよいと私は思っています。

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