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特別気配の時のこと
ザラバ中で、売買気配値が拮抗し、特別買い気配の表示が出ていても、その拮抗している売買値気配値自体が、共に増加していく時があります。 買い気配に数量が片寄り、値が大きく上昇する確率が高い時に、なぜ買い手売り手とも、その拮抗値に指値するのでしょうか? 約定値が大きく上昇する前提では、買い手にとっては、無意味であり、売り手にとっては、安売りになりませんか? 過去の回答を見てもわかりません。どなたかヒントだけでも教えていただけませんか。
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買い手の心理・・・確実にもっと上がるだろうから、いち早く買いを入れておきたい。 売り手の心理・・・これだけの買いが入れば、さすがにもう上がらないだろう。急落のリスクを冒すよりは、このあたりで利益を確定しておこう。 >買い気配に数量が片寄り、値が大きく上昇する確率が高い時に、なぜ買い手売り手とも、その拮抗値に指値するのでしょうか? 指値とは限りません。特別気配の場合、むしろ成行注文の方が多いでしょう。
お礼
hidamari3さん、お忙しい中、いつもご指導下さりありがとうございます。 成り行き注文の方が多いとのことで、納得できました。 日々負け続けていますが、今後ともよろしくお願いします。