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ストップ高の下での約定について
今日とある株を買おうとしました。 その株が朝から急騰してストップ高になりました。 私は10:30ごろストップ高の価格の指値で注文したのですが、現在でも約定されていません。 私が注文を出したとき買数量は30くらいでした。 そして、市場が閉まる寸前の買数量では1700くらいになっていました。 対して、市場が閉まる寸前の売数量は150くらいで、市場が閉まったときの出来高も150くらいでした。 何故私は約定できなかったのでしょうか? ストップ高の時に買付出来るのは指値で早いもの順だと思っていたのですが、それならば30番目に注文した私が約定できてないのはおかしいと思うわけです。 約定が出来なかったのは仕方ないと思います。 しかし、何故約定できなかったのかが分らないのはすっきりしないので、どなたか教えてくださると助かります。
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>市場が閉まる寸前の売数量は150くらいで、市場が閉まったときの出来高も150くらいでした。 これは当然だと思います。 例えば1700人買いたい人がいて150人しか売りたい人がいないなら、 1700人のうち150人しか買えません。 この場合、証券会社毎に比例分配されるわけですが、更にそれが証券会社内で どのように分配されるかのルールは証券会社毎に異なると思います。 下記URLが参考になると思います。 http://www.nomura.co.jp/terms/japan/su/stop.html
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- masuling21
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比例配分の場合は、証券会社に割り当てられた株数を証券会社のルールで発注者に配分しますので、30番目だったという理屈は通りません。たまたま運が悪くて、くじ引きに外れたようなものです。
お礼
回答ありがとうございます。 一般の約定と同じく早い者優先だと思っていました。 ちと自分の証券会社のルールを調べてみます。
- n2nd-gig
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>私は10:30ごろストップ高の価格の指値で注文したのですが、現在でも約定されていません。 何故私は約定できなかったのでしょうか? 指値で注文をされたからだと思います。 ストップ高(安)で約定したかったら、「成り行き」の方が約定する確率が高くなります。 これは、始値を決める時も同じなのですが、まず成り行きの注文が優先されます。 この場合は、成り行きの売り注文とストップ高までの指値売り注文の合計以上の成り行き買い注文があったために、ストップ高まで値が上がったのです。 なので、成り行き買い注文が全て約定されていないので、指値の注文が約定されないのです。
お礼
自分の証券会社のルールを調べてみたところ (1)成行→(2)寄付成行→(3)引成行→(4)指値不成→(5)指値→(6)寄付指値→(7)引指値 こういう順番でした。 ぐぐったら指値優先だと出たから指値にしたのにorz もうちょっとキチンと調べておくべきでした。多分成り行きだったら買えたんじゃないかなとか思ってますので本当に惜しいことをしたと思います。 回答ありがとうございました。本当に勉強になりました(つд`)
補足
回答ありがとうございます。 ただストップ高のときは指値の方が優先されると聞いたのですが違うのでしょうか?
お礼
失礼しました指値と約定は別の回答でした勘違いしてすみません。 証券会社語とにルールが違うという話はためになりました。重ね重ねありがとうございます。
補足
ストップ高のときは指値の方が優先されると聞いたのですが違うのでしょうか? あとルールの説明はありがとうございます。 社内ルールで決められてたんですね。 一般の約定ルールと同じ基準だと思っていました。